2Feb

『长篇故事・2ch』自哆啦A梦消失以来,已经有10年了吗……(一)

引用元:http://open05.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1407666476/


 

目录 下一章

 

のび太「ドラえもんが消えて、もう10年か……」

大雄「自哆啦A梦消失以来,已经有10年了吗……」

 

1:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)19:27:56 ID:MOZaDl5ts

思わず、曇り空に向かって呟いてしまった。

看着灰暗的天空,情不自禁地这么轻声说道

 

高校を卒業した後、僕は大学には行かなかった。確か、ドラえもんは僕が1浪して大学に行くと言ってたけど、大学は到底無理だった。

今僕が働いているのは、しがない中小企業だ。これも、ドラえもんが言っていたのとは違う。就職活動に失敗することもなく、起業することもなく、高校卒業した後に、いとも普通に就職をした。

高中毕业以后,我并没有上大学

哆啦A梦虽然确实说过我复读了1年然后上了大学,但大学对我来说到底还是太勉强了

我现在工作的地方,只是一个微不足道的小公司

这也跟哆啦A梦说得不一样,我的求职没有失败,但也没有创业。高中毕业以后,很普通就那样地就职了

 

……まあ、これが人生なのかもしれない。ちょっとしたことで、未来は変わるのかもしれない。

未来ってのは、なんとも脆いものなんだろうな。

……嘛,或许这就是人生吧。一些很细小的事情,可能已经足以改变未来了

未来这种东西,是多么地脆弱啊

 

2:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:28:10 ID:kP5kqUnlq

なんか始まった

有什么东西要开始了

 

5:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:31:44 ID:w5k9HTfQ0

次は俺の所に来るばんかな

急いで机の中片付けてくる!

这次是要轮到来我这了吗

赶紧去收拾桌子抽屉里的东西去了!

 

6:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:33:33 ID:CckJL7k1b

いいね

感觉不错

 

8:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)19:38:49 ID:MOZaDl5ts

会社での生活は、学校の時と何一つ変わらない。

毎日上司に怒られて、落ち込んで……

在公司里的生活,和跟在学校时基本上没什么太大不同

每天都惹上司生气,然后因此而消沉……

 

――だけど、あの頃と違うものもある。

——但是,和那时候相比也有些东西变得不太一样了

 

ローカル線沿いにある小さな古いアパートが、今の僕の家だ。

実家から通うことも出来たけど、父さんも母さんももう歳だ。僕が独り立ちすれば少しは安心するだろうし、穏やかな老後を過ごすことが出来るだろう。

沿着铁路的支线,有一栋小小的破旧的公寓,那就是我现在的家

虽然说也不是不能住父母家,但无论父亲也好母亲也好,都已经上了岁数了

如果我能够自立起来的话应该多少能够放心一些,也能够平稳地过上养老的日子吧

 

薄暗い部屋の電気を付ければ、1Kの小さな部屋に明かりが灯される。

部屋には必要最低限のものしかない。テレビ、冷蔵庫、コンロ、電子レンジ……

寂しい部屋ではあるが、これが、僕の住まいだ。

在这昏暗的房间里,开上灯的话,已经足够照亮只有一厅大小的小房间了

屋里只有最基本的必需品。电视机、电冰箱、小火炉、微波炉……

虽然是有些寂寞的房间,但这就是我的住所了

 

9:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:39:40 ID:QyGKDM7Sh

ほう

有点意思

 

11:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)19:50:43 ID:MOZaDl5ts

誰もいない部屋の隅に鞄を置き、スーツのままボロボロの畳に寝転がった。

もう見慣れた天井。相変わらず染みだらけだ。スーツもずっと着続けているからか、ところどころ色落ちしている。

在空无一人的房间的角落里,放下了公文包,穿着西装就这么直接躺在了破破烂烂的草席上

已经看习惯了的天花板,一如既往地沾满了污渍。西装也是因为一直穿着,很多地方已经褪色了

 

「………」

「………」

 

――ふと、部屋の片隅にある事務机に目をやった。

机の上には仕事のために買ったノートパソコンと、仕事で使う資料が置かれている。マンガはない。

布団から立ち上がり、机に歩み寄る。そして、しばらく机を見つめた後、静かに引き出しを開けてみた。

——忽然间,视线聚焦在了房间角落里的工作桌

桌子上有为了工作而买的笔记本电脑,以及工作里需要用到的资料,没有漫画

从被窝上站起来,走近了桌子。然后,在盯着桌子看了一会儿后,静静地把抽屉拉开

 

――当然だけど、引き出しの中には、何もなかった。

——当然了,抽屉的里面,什么东西也没有

 

12:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:52:34 ID:QyGKDM7Sh

むなしい

好空虚

 

13:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)19:52:40 ID:I5r9nIIm0

泣ける

要哭了

 

15:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)20:02:30 ID:MOZaDl5ts

次の休みの日、久しぶりに、僕らは集まった。

然后,在下一个休息日,我们久违地聚在了一起

 

「――ホント、久しぶりだな!!」

ジャイアンは、相変わらず豪快に笑う。

「——真的是,好久不见啊!!」

技安一如既往地豪爽地笑着

 

彼は今、企業の社長をしている。高校を卒業した後、彼は一度就職した。だが、そこはかなりのブラック企業だったらしく、部下を何とも思わない心無い上司に激怒し、半ばケンカ別れのように辞職した。そして、自分で会社を立ち上げたんだ。

他现在是公司的老板。在高中毕业以后,他也曾经就职过一次

但是,那里好像是很糟的黑心公司

面对丝毫不把部下当人看的上司,技安极为愤怒地大闹了一通

最后几乎一半是以吵架的势头离开了那里,然后自己成立了一个新公司

 

会社は好調のようだ。それは偏に、彼の人柄のおかげだろう。部下を大切にし、得意先に社長自ら赴き交渉する。引く時には引き、行くときには行く。彼のいい部分が、全面的に作用しているようだ。

现在公司好像进展地很顺利的样子

那估计也是他的人缘所致吧,重视部下,面对熟客老板亲自去交涉

该退时退,该进时进,他的好的方面,好像全部发挥着作用

 

「ジャイアン、相変わらず声が大きいなぁ……」

スネ夫は苦笑いをしながら、ビールをちびちび飲んでいた。

「技安,你还是老样子的大嗓门呢……」

小夫边苦笑着,边一点一点地喝着啤酒

 

彼は今、デザイナーを目指している。なんでも、その道で有名な人に頼み込んで、弟子入りをしたとか。

他现在正在朝设计师的目标前进着

听说好像是,在那条道路上被有名的人相中,成为了他的弟子之类的

 

彼は父親の会社を継がなかった。両親とはかなり口論となったようだが、父の会社を振り切り、自らの道を切り開いたんだ。今では、両親も彼を応援している。だが彼は、両親の支援を一切受けていない。『夢は自分の力だけで叶えたい』……それが、彼の言葉だった。

他并没有继承父亲的公司,虽然和父母也争论过很长时间

但他好像果然还是想要抛开父亲的公司,自己开拓出一条新道路

现在,他的父母也变得支持他的决定了,但是他完全不接受来自父母的任何支援

『梦想,想要开自己的力量来开拓』……这是,他所说过的话

 

17:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)20:09:38 ID:MOZaDl5ts

「二人とも、本当に立派になったよな……」

笑ながら話す二人を見ていて、言葉が漏れていた。

「两个人都是,真的是很了不起呢……」

看着有说有笑的两人,不禁这么说了一句

 

「よせやいのび太。そんなんじゃねえよ」

「そうそう。お前だって、ちゃんと働いてるじゃないか」

「……僕は、ただそれだけだよ。何かをしようとしているわけでもない。ただスーツに着替えて、会社に行って、怒られてるだけだ……」

「……そんなに卑屈になるなよ。働いてるってのは、大人になったってことなんだよ」

「别这样,大雄,我们才没你说的那么了不起呢」

「就是就是,你不是也有好好地在工作吗」

「……我的话,只是这样而已了。并没有什么特别想要做的事情

 只是简单地穿上西装、来到公司、然后惹人生气罢了……」

「……不要那么卑躬屈膝啊。有在工作,那已经说明你成为大人了」

 

「そ、それより、今日はしずかちゃんは来ないの?」

スネ夫は慌てながら話題を逸らした。気を、遣わせてしまったかもしれない。

「对、对了。今天静香没有过来吗?」

小夫慌慌张张地转移了话题。……好像弄得他们顾虑起我的感受了

 

「……しずかちゃんは、今日は仕事だよ」

「そっか……残念だな」

「しょうがないよ。しずかちゃんは、大手の企業に勤めているからね。――出木杉と一緒に……」

「………」

「静香的话,今天有工作噢」

「是嘛……真是遗憾」

「没办法呢。静香她啊,可是在大公司里工作着呢。——和出木衫一起……」

「………」

 

18:名無しさん@おーぷん: 2014/08/10(日)20:13:35 ID:W5U2lqmVJ

 

19:◆IAvTSYr7MA: 2014/08/10(日)20:16:27 ID:MOZaDl5ts

それから、僕らは夜遅くまで宴会をして別れた。

二人とも、立派に自分の道を歩いている。……片や、僕はどうだろう……

在那以后,我们的聚会一直持续到了夜深才分别

两人都很出色地走在了自己的路上……与此相比,我又是怎么样呢……

 

(……僕は、ダメだな……)

(……我还真是没用啊……)

 

考えれば考える程、鬱な気持ちになってくる。もしドラえもんがいたのなら、助けてくれたかもしれない。

……でも、彼はもういない。そして、いくら考えても、何か現状が変わるわけでもない。

越是去想,越是变得忧郁。如果哆啦A梦在的话,或许会帮我一把

……但是,他已经不在了。而且,就算我多么费尽脑汁去想,也不意味着能够改变现状

 

(……帰るかな……)

(……回去吧……)

 

考えるのを止めた僕は、夜道を再び歩き出した。空を見上げてみたけど、あいにく星は見えなかった。雲に隠れた朧月だけが、逃げるように光を放っていた。

停止了思考的我,再次走在了夜里的道路上。虽然抬头望了望天空,但是看不见星星

只有那被隐藏在云里的朦胧的月亮,仿佛要从那逃脱出去那般散发着光芒

 

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lu

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Comments
  1. 匿名

    我想转载这篇文章,请问可以吗?

    2016年10月17日 19:48来自移动端 回复
    • lu

      可以,记得注明出处和附上原文链接

      2016年10月17日 20:48 回复
      • 匿名

        没问题,谢谢

        2016年10月17日 21:38来自移动端 回复
  2. xiaojigugugu

    有点看不下去了,大雄你怎么了[泪]

    2015年6月24日 21:09 回复
  3. 啊咧咧

    简直就像loser的心声一样啊
    看着身边的人一个个成功的走向梦想
    、只有自己一无所成,默默的过着不知道是平常还是废物的生活

    2015年2月2日 16:59 回复
  4. 123

    果然离开哆啦A梦,大雄就变成一个废柴大叔了么

    2015年2月2日 14:46 回复
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