『长篇故事・2ch』借给青梅竹马草莓棉花糖后（四十一）

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254： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:11:33.99 ID:dkOsu5oc0

放課後

放学后

 

綾「今日は･･･太郎塾だっけ？」

太「うん、あ」

綾「傘忘れた？」

太「いえす」

綾「外結構降ってるね」

太「どうしよう、サボろっかな」

綾「太郎今天是要･･･上补习班？」

太「嗯，啊」

綾「忘了带伞？」

太「yes」

綾「雨下的挺大的呢」

太「怎么办啊，要翘掉吗」

 

綾「私の貸してやる」

太「いいのか？」

綾「ちゃんと迎えに来てよ」

太「わかってる、ありがと」

綾「じゃ、待ってるから」

綾乃は部活俺は塾

綾「我的借给你吧」

太「可以吗？」

綾「要好好来接我哦」

太「我知道了，谢谢」

綾「那我等你」

绫乃是社团活动，我补习班

 

靴びちょびちょっうぇ

鞋子湿漉漉的额

 

257： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:12:07.96 ID:dkOsu5oc0

塾終了

补习班结束

 

報告して学校へ

报告以后来到学校

 

正門で綾乃が待ってた

綾「お、来た来た」

太「じゃ、帰るか」

綾「おー♪」

相合傘だね

绫乃在正门口等着

綾「喔，来了来了」

太「那么回去吧」

綾「喔♪」

撑着相合伞

 

258： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:12:23.49 ID:dkOsu5oc0

すぐ雨止んじゃったけど

綾「－－－－－」

太「･･････････」

そのまま傘差してた

虽然雨很快就停了

綾「－－－－－」

太「･･････････」

但是伞还是继续撑着

 

262： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:12:55.24 ID:dkOsu5oc0

雨降ってるわけじゃないので

別にくっつく必要はないんだが

必要以上にくっついてた

因为并没有下雨

所以根本没有贴在一起的必要

但还是超过必要地贴在了一起

 

綾「相合傘は初めてだね」

太「そーうだな」

綾「雨の日って良い日だね」

太「鬱な気分にはならないな」

まあ靴の中は水浸しだけど

綾「相合伞还是第一次呢」

太「是呢」

綾「雨天真是好日子啊」

太「心情不会坏呢」

虽然鞋子还是湿的

 

265： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:13:13.23 ID:dkOsu5oc0

綾「ちょっとさみぃ」

太「雨振ると急に冷えるな」

綾「鳥肌が立つんだけど」

太「その服じゃなぁ」

バスケのユニフォームね

綾「有点冷」

太「下雨的话，一下子就会冷起来呢」

綾「有点起鸡皮疙瘩了」

太「毕竟你穿的衣服」

是篮球的制服

 

271： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:13:44.15 ID:dkOsu5oc0

綾「寒いからキスして」

太「なんでだよｗ」

綾「してよ」

太「はいはい」

荷物を下に置けなかったので（荷物は全部俺持ち、綾乃は傘持ち）

ちょっとばかしやりづらかった

綾「好冷，来kiss吧」

太「为什么啊ｗ」

綾「来啦」

太「好好」

因为没法把行李放地上（行李全都是我拿，绫乃撑伞）

所以有点难做

 

綾「少しあったまったかも」

太「そんなもんか？」

綾「そんなもん」

太「ふーん」

綾「可能稍微有点暖和起来了」

太「是吗？」

綾「是哦」

太「喔」

 

276： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:14:38.65 ID:dkOsu5oc0

太「明日はどうする？」

綾「部活が終ったら太郎の家来て良い？」

太「良いけど」

綾「じゃあそうしよ」

太「なにかすんのか？」

綾「何でもいいじゃん」

太「ほぉ」

綾「あ！おとといみたいな事はしねーぞ」

太「明天怎么办？」

綾「社团结束的话，我可以去太郎家吗？」

太「可以哦」

綾「那就这么说定了」

太「要做什么？」

綾「什么都可以哦」

太「喔」

綾「啊！前天那种事不会做哦」

 

太「えー」

綾「絶対しない」

太「ケチ」

綾「だーめ」

太「じゃあなにすんだよ」

綾「お話しようよ」

太「何を？」

綾「何でも良いじゃん」

太「まあそーだけど」

綾「じゃ、そゆことで」

太「诶~」

綾「绝对不做」

太「小气」

綾「不行~」

太「那到底要做什么啊」

綾「聊天吧」

太「聊什么？」

綾「什么都可以啦」

太「嘛，是这样啦」

綾「那就这样」

 

281： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:15:14.37 ID:dkOsu5oc0

綾「明日晴れたらまた4：30に起こすから」

太「スタンガンで起こすなよ」

綾「それは太郎がちゃんと起きればいいことだ」

太「4：30は普通に起きれないからな」

綾「諦めろｗ」

太「電撃決定かよ」

綾「じゃあ、それ以外のことでも為してやろう」

太「･･･痛くない奴で」

綾「明天放晴的话，还是4:30叫你」

太「别用电棍叫醒啊」

綾「太郎如果能自己醒来我就不用费工夫了」

太「4:30正常都是醒不来的」

綾「那就放弃吧ｗ」

太「电击确定了没ｗ」

綾「那么，也做一下那之外的事情吧」

太「･･･希望来个不痛的」

 

綾「さあ？ｗ」

太「･･････」

綾「じゃ、オヤスミ」

太「あ、」

綾「え？」

太「あの、抱きしめて良い？」

綾「谁知道呢？ｗ」

太「･･････」

綾「那么，晚安」

太「啊」

綾「诶？」

太「那个，能抱住你吗？」

 

綾「へ？」

太「何もしないから」

綾「何かしたらびりびりだから」

太「いいから来いよ」

綾「･･･」

抱きしめる

綾「诶？」

太「我什么都不会做的」

綾「做了什么的话给你哔哩哔哩哦」

太「好了过来啊」

綾「･･･」

抱住了绫乃

 

287： 太郎 ◆F8rmrUcZic： 2006/07/01(土) 00:16:14.26 ID:dkOsu5oc0

太「おれ、綾乃の事好きだから」

綾「うん･･･？」

太「ここまで人を好きになったのは綾乃が始めてだから」

綾「太郎？」

太「始めはセックスとかしたいって言ったけどさ

　　あの時は綾乃の気持ちなんか全然考えてなくて、その」

綾「･･･うん」

太「我，喜欢绫乃」

綾「嗯･･･？」

太「这么喜欢一个人，绫乃还是第一个」

綾「太郎？」

太「一开始说想啪啪啪什么的

　　那个时候完全没考虑绫乃的心情，那个」

綾「･･･嗯」

 

太「いまは、お前の事、ちゃんと考えてるから、だから」

綾「･･････」

太「お前がいい、ていうまでちゃんと我慢する」

綾「･･････」

太「あと、だから、お前とずっと一緒にいたいと思う」

綾「うん、私も」

太「綾乃、大好き。」

綾「うん、太郎、私も大好き」

太「现在有好好考虑你的想法，所以」

綾「･･････」

太「在你说可以･･･之前我都会忍着的」

綾「･･････」

太「然后，所以，想和你一直在一起」

綾「嗯，我也是」

太「绫乃，最喜欢了」

綾「嗯，我也是最喜欢太郎了」

 

キスしたかったけど抱きしめるだけで精一杯だった

何で急にこんな事言ったのかもう覚えてないけど

今日の台詞は全部本気だった事は確かだ

虽然想接吻，但光是紧紧抱住已经用去了我全身的力气

已经不记得为什么会突然说这样的话了

但我今天说的话全部都是认真的

 

そのあとオヤスミっていって家に帰った

在那之后道了晚安后，回到了家里

 

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