『长篇创作・2ch』神娘「汝在呼唤吾吗! 」男「没」(二)
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19:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 17:01:07 ID:C5R5HMII
――――
男「(昨日の事が嘘のように思える事がある)」
友「おっ、男じゃーん!」
男「(あの森は本当は幻覚ではないか、あの神様も、虫の声も)」
友「どしたん?」
男「いや?なんでもない」
友「じゃっ、ぱっぱと学校終わらせよー!」
男「…ああ」
友「どした?」
男「(昨天的事就像是做梦一样)」
友「哦,这不是男么!」
男「(那个森林真的不是幻觉么。神,还有那虫鸣声)」
友「怎么了?」
男「啊?没什么」
友「那,快去上学吧——!」
男「…啊啊」
友「怎么了?」
ミーン… ミーン…
蛞蛞…蛞蛞…
男「幻覚じゃ、なかったんだな」
友「はぁ?」
男「なんでもない」
男「原来,不是幻觉」
友「啊?」
男「没什么」
20:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 17:25:59 ID:C5R5HMII
先生「およそ10世紀前程から4世紀程人類は無意味な戦争を繰り返してきた」
男「なあ友よ」
友「あぁん?」
先生「だが人類は無為に消費するばかりであった戦争を反省し、世界政府を樹立し」
男「神は居ると思うか?」
友「ぶふぅっ」
老师「在离我们大约10世纪到4世纪之前人类一直重复着无意义的战争」
男 「呐,友啊」
友 「恩?」
老师「但人类终于对无意义的战争作出了反省,建立了世界政府」
男 「你觉得神存在吗?」
友 「噗——」
先生「科学的かつ数学的国家間の統一を目的に」
男「そんな反応するよなぁ」
友「いきなりどうしたよ」
先生「シャラップ!」ビバシュッ
友「あべしっ!?」
老师「以科学、数学地形成国家之间的统一为目的」
男 「你果然会有那种反应呢」
友 「你怎么啦突然」
老师「Shut Up! 」咻
友 「啊!?」
(于原哲夫的漫画『北斗神拳』中出现的临死时的惨叫之一。)
22:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 18:35:47 ID:C5R5HMII
男「と言う訳で、君はまた課題を言い渡されたのだな」
友「お前のせいでもある」
男「と言う訳で君にはヒントを渡しておいた、助けになるはずだ」ピラッ
友「おお心の友よ、次からは授業中に話しかけないでくれ」
男「そうするからさっさと終わらせるがいい」
友「十倍返しだからなー!」
男「所以你又被罚做课题了」
友「你也有责任」
男「所以我给了你提示,应该会帮到你的」
友「哦,我的挚友,下次不要在上课时跟我说话了」
男「我会的,你快点儿弄完吧」
友「我要十倍奉还——!」
(考虑到帖子的日期,应该正在放半泽直树)
男「さてと、行くか」
男「那么,出发吧」
23:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 18:49:28 ID:C5R5HMII
タン タン タン
男「神様は居るかな」
神娘「おお、来たのだな人の子」バッ
男「約束だからね」
神娘「正直、来なくても恨みはすまいとも思っていたぞ」
男「それも少し寂しいんだけど」
神娘「人はまあ、不気味な物からは逃げ出すものだよ」
男「…経験済み?」
神娘「神だからな」ハハッ
男「なるほど」
男 「神在么」
神娘「哦,人类的孩子,你来了」
男 「毕竟约好了呢」
神娘「说实话,就算你不来我也不会恨你的」
男 「那样也有些许寂寞呢」
神娘「毕竟人类这种生物,遇到不寻常的事物总是会退避呢」
男 「…有过经验?」
神娘「毕竟我是神呢」
男 「原来如此」
24:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 18:50:03 ID:C5R5HMII
神娘「しかし、来てもらったはいいがな」
男「うん?」
神娘「やる事が無い」
男「そう言えば、無い」
神娘「探索でもするか?ここらの森は深く暗い」
男「迷いそうだからいいや、神様が一緒なら迷わないと思うけど」
神娘「こちらも外に出たいがまだ力が足りん」
男「不便なもんだね」
神娘「力ある者には束縛はつきものだ」
神娘「不过,你能来虽然我是很开心啦」
男 「恩?」
神娘「但没有什么事可以做」
男 「说起来,确实没有呢」
神娘「要探索一下吗?这边的森林非常幽深」
男 「还是算了,会迷路的,虽然我觉得和神一起的话大概不会迷路」
神娘「我也想出去但力量还不足」
男 「真不方便呢」
神娘「因为拥有力量的人总是受到限制呢」
25:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 18:55:43 ID:C5R5HMII
男「力って、それが信仰ってやつ?」
神娘「然様」
男「一気に溜める方法は」
神娘「信仰は徳と同じで積み重なる物、泡の如く湧いて出た信仰なぞ役に立たぬ」
男「…クリスマスとかの度にそう思う」
神娘「長い間育んだ信頼、積み重ねた敬意、焼きついた畏れ…それが信仰という形で結晶となるのだ」
男 「力量,指的是信仰?」
神娘「然也」
男 「有没有一下子补满的方法呢」
神娘「信仰是像品德一样不断积累的,泡沫一样不断涌出来的信仰无法派上用场」
男 「……每当过圣诞节的时候我都这么想」
神娘「长时间建立起来的信赖,积累的敬意,以及深深铭刻在心中的敬畏……这些会以信仰的方式成为结晶」
男「一時的な形では力にはならない…と」
神娘「その代りそうして長い間積み重なった信仰は、美しく並々と力に満ち溢れているのだ」
男「だから信仰してくれないかと頼んだのか」
神娘「人の子と私の間で育んだ結晶はさぞかし美しかろうよ」
男「(…なんかエロいな)」
男 「一时的信仰不能成为力量……么」
神娘「与此相反,长时间积累起来的信仰,则是美丽而充满力量的」
男 「所以你才拜托我能不能信仰你吗」
神娘「人类的孩子与我之间孕育的结晶想必一定非常美丽吧」
男 「(…这话听起来有点工口啊)」
26:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 19:00:34 ID:C5R5HMII
男「そういえば、神様って暇なとき何をしてるの?」
神娘「寝ている」
男「うわぁ…」
神娘「そんな顔するな、私とて外に出て動き回りたいが無駄に力を浪費するわけにもいかん」
男「そう言えば今まで信者無しだったもんな、体力カラカラ?」
男 「说起来,平时神在闲暇的时候都做些什么?」
神娘「睡觉」
男 「哇啊…」
神娘「别摆出那样的表情,我也想去外面转转,但不能无故的浪费力量」
男 「这么说来至今都没有信者呢,已经没有体力了?」
神娘「ほぼすっからかんだ、正直このまま消滅してもおかしくは無かった」
男「誰にも看取られず、ひっそりと…嫌なもんだ」
神娘「人に忘れられた神なんてそんなものだ、力の大小に関わらず孰れは忘れ去られ消えてしまう」
男「…今はどれぐらい神様がいるんだろうな」
神娘「もうほとんど残っているまいよ」
神娘「已经空空如也了,说实话再这样下去,就这样消失掉也不奇怪呢」
男 「不被任何人知晓,静静地消失…真讨厌啊」
神娘「被人类忘记的神就是如此,与力量大小无关,一旦被忘记就会消失」
男 「…这个世上现在还有多少神存在?」
神娘「已经所剩无几了呢」
27:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 19:04:31 ID:C5R5HMII
男「寂しい?」
神娘「いいや?もう神は人に求められては無い、ならば消え去るのもいいのかもしれない」
男「…」
神娘「しかしだな、私にもこうして信徒が出来たからには張り切らねばならぬ」
男「力使い切られても困るんだけどね」
神娘「そんなあほな真似はせんよ、故に何もできず困っている」
男「何もないもんね」
神娘「照れるな」
感到寂寞吗?
男 「倒是没有?神已经不再被人需要,既然如此,消失可能也是个不错的选择」
神娘「…」
男 「不过,既然我已经有了信徒,就要努力的活下去」
神娘「不过力竭而亡也很困扰呢」
男 「才不会做这种傻事,所以我在因什么都做不了而烦恼」
神娘「因为什么都没有呢」
男 「真难为情啊」
29:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 20:55:22 ID:S9HYO8rU
神娘「と言う訳で何かしたくても出来んのだ、少なくとも今のところは」
男「別に見返りとか求めてる訳じゃないのだがな」
神娘「ほほぉ、では何か?我の体か?」ニヤニヤ
男「それもなんか…違う気がする」
神娘「まあ今お前は私にその溢れ満ちる信仰を注ぎ込んでくれればよい、人の子」
男「まあ、参拝しに来るだけだがな」
神娘「所以,就算想做些什么也做不到,至少现在是这样」
男 「我并没有要求什么回报啦」
神娘「吼吼,那么是什么?想要我的身体吗?」笑眯眯
男 「那感觉也有点…不太对」
神娘「嘛,人类的孩子,你只要把你那满溢的信仰倾注给我就好」
男 「嘛,只是来参拜而已呢」
神娘「それでよい、やがてその積み重ねは信仰となり還元されよう」
男「まあ植物に水をやるつもりで頑張ろう」
神娘「なんとまあ人の子の癖に不遜な喩えだ、お前の目の前に居るのは神だと言うのに」
男「その人の子の助け無くては生きられないのに?」
神娘「言うなれば寄生状態だな」
男「うわぁ嫌な例え」
神娘「那样就好,终有一天那份积累会成为信仰」
男 「就当是给植物浇水了」
神娘「不过是个人类的孩子,举的例子却如此傲慢,在你眼前的可是神」
男 「明明没有那人类的孩子的帮助你就活不下去?」
神娘「说来是寄生状态呢」
男 「呜哇,讨厌的举例」
30:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 21:24:21 ID:x8QZyMug
神娘「なに心配するな、信仰をたっぷりとを蓄えたからには礼代わりにお前の力となってやろう」
男「神様がそう易々と干渉していいものなのか」
神娘「まあ現状大した力の行使も出来んだろうし良いだろうて、それに…」
男「それに?」
神娘「神を忘れた人の世にとって、果たして神がどれ程力を行使できるのか…恐らく大した脅威にはならぬだろう」
男「神様も力が衰えるのか」
神娘「别担心,等信仰积蓄足够,作为谢礼我会成为你的力量的」
男 「神随便干涉人世可以吗」
神娘「嘛,目前来说也做不了什么,而且…」
男 「而且 ?」
神娘「在这个神已经被遗忘的人世中,神的力量究竟可以发挥多少呢…恐怕也构不成太大的威胁吧」
男 「神的力量也会衰弱吗」
神娘「衰えたのではない、力の意味がなくなったのだ」
男「難しい話?」
神娘「お前もそうであるように今の人は完全に神を信じなくなり、神の姿を忘れた」
男「まあこうして目の前にいるがな」
神娘「魔法を鼻から信じない相手に魔法を見せた所で笑われるだけ、そうなれば力の意味は無いと言う事だ」
男「…」
神娘「不是衰弱,而是力量失去了意义」
男 「很深奥?」
神娘「就像你一样,如今的人们已经不再相信神的存在,也忘记了神的姿态」
男 「虽然你就在我眼前」
神娘「在不相信魔法的人面前向他展示也只会被嘲笑,这样力量便就没有意义了」
男 「…」
31:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 21:25:47 ID:x8QZyMug
神娘「忘れられるのも悲しいものだが、まあ自由に人の世に降りられるのも面白い」
男「前向きだな」
神娘「酸いも甘いも噛み分けたからな、人間とは思考の期間が違うのよ」
男「…寂しいか?」
神娘「多少な、やはり私らは人の力失くしては生きてはいけない」
男「まあ、信仰とやらを捧げればいいんだろ?」
神娘「頼んだぞ、私が外にでれるか否かはお前頼みだからな」
神娘「虽然被遗忘有些寂寞,但可以自由地在人间行走也很有趣」
男 「你真乐观啊」
神娘「毕竟体味了世间的酸甜苦辣呢,与人类考虑问题的方式不同啊」
男 「…会觉得寂寞吗?」
神娘「多少会有呢,失去了人类的力量我果然还是无法存活」
男 「嘛,只要献上信仰什么的就行了吧?」
神娘「拜托了哦,我能不能出去就靠你了呢」
32:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 21:32:41 ID:x8QZyMug
男「そろそろ帰るか…結構長く話してしまった気がする」
神娘「気にするな、行き帰りに時間を書けなかった分そう長くは飛んで無い筈だ」
男「助かる、昨日は両親が煩かった」
神娘「まあ日が傾きかけ…といったところか」
男「しかしどうなんだろうな、向こうからはいきなり出てきたように見えるんだろうか」
神娘「神様の力でなんとかしてる」
男「便利だな」
神娘「そう褒めるな、照れる」
男 「差不多该回去了……感觉好像聊了很长时间」
神娘「别担心,来回没有花多少时间所以应该没过太长时间」
男 「帮大忙了,昨天爸妈吵死了」
神娘「嘛,夕阳西下……差不多了吧」
男 「啊,从外面来看会不会看起来像是突然出现的感觉呢」
神娘「我会用神的力量想办法的」
男 「真方便啊」
神娘「不要这么夸我,会害羞的」
33:◆lwQY2qw84A: 2013/09/08(日) 21:39:55 ID:5LVtC6b.
男「じゃ、何かなければ明日も来る」
神娘「菓子の一つも出せんがな、待っている」
男「神様の力で何とかできんのか…」ザスザスザス
神娘「………」
男 「那,不出意外我明天也会来」
神娘「连点心都没法招待你呢」
男 「不能用神的力量做些什么么…」
神娘「…………」
シャワシャワシャワ
神娘「………」
神娘「…………」
――――神様!
——神大人!
神娘「……」
神娘「……」
――――神様!神様!
——神大人!神大人!
神娘「……やめろ」
神娘「……别这样」
――――俺ら神様の為にいってきます!必ず帰ってきます!
——我们会去的!为了神大人!一定会回来的!
神娘「やめてくれ…」
神娘「不要…」
――――神様の力があれば大丈夫です!
——只要有神大人的力量就没问题!
神娘「私の力なんて…大した事は出来ん…」
神娘「凭我的力量…根本无法…」
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人类的孩子与我之间孕育的结晶想必一定非常美丽吧←请务必让窝来!!
2017年5月3日 14:30 -
许愿女朋友居然立刻就实现了欸
多么灵验的神明啊2017年5月3日 03:25 -
要回憶殺了嗎
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(゚∀゚)