23Nov

『长篇故事・2ch』我和宅与公主殿下(五)

时间: 2016-11-23 分类: 我和宅与公主殿下 作者: 鹳

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语言:   大陆 港澳 台湾

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227 名前:70 ◆DyYEhjFjFU   投稿日:04/09/02(木) 04:12

いまさらこんなことを言っても誰も信じないだろうけど、これは体験談です。

当時の時間の流れたままを小説ぽく書いています。

なぜ、そうするかというと、照れもなくなく自分じゃないように書けるからです。

いくつかはもう忘れてしまっていて曖昧で、もちろん脚色もあります。

例えば彼女の口調とか。

虽然现在我说这是真的应该也没有人会相信,这是我的亲身经历

只是把当时所发生的事写成类似小说的感觉。

若问为何这么做,那是因为写成这样就可以不必害羞

当时的许多细节已经模糊不清,所以当然也有一些添油加醋。

比如说她的口气

 

実際にはもっと今っぽくて、簡潔で、手短で、もっともっと可愛いかった。

ぼくの筆力なんてたかが知れてるのでこんな風にしかまとまりません。

メールもここに書いた何倍もの量を、彼女とそしてオタの間で交わしました。

其实更加时髦,更简洁、简单,更加更加地可爱

但因为我的笔力有限所以只能写成这样。

与她和宅互相发送的邮件也是在这里所写的数倍之多

 

ありがとう。>>223

じゃあリスタートします。

谢谢>>223

那么继续

 

228 名前:70 ◆DyYEhjFjFU   投稿日:04/09/02(木) 04:16

「お腹すいてない?」

「ぺこぺこ。何か食べないと死んじゃう」

おーけい。

ホテルからちょっと歩くけど、すごく美味しいイタ飯がある。

あたかも詳しいそぶりで説明する。

でも実は仕事で何度か行ったことがあるだけ。

肚子饿了吗?

「快饿瘪了。再不吃点什么就要死了」

「ok——」

从宾馆出来没走多远,就有一家非常好吃的意大利餐厅

我摆出一副很熟悉的样子给她介绍

其实只是因为工作的关系去过几次而已

 

店に向かう途中、母から電話があった。

食事を作ってるのに父さんまで消えたと抗議の電話。

仕事で6日まで戻れないと手短に説明すると、ため息と空電のノイズ。

良心がちくちくしたから、母の電話を切ったのち弟に

去店里的途中,接到了老妈打来的电话

抗议说明明在做饭却连爸爸都消失了

我简短的向妈妈说明了因为工作直到6日为止都无法回去,于是听到了电话那边的叹气声和杂音

心里有些不忍,挂了妈妈的电话之后又给弟弟发了邮件

 

 >母さんが風邪。倒れたみたいだ。すぐ帰ってくれ とメールしておいた。

 >妈妈感冒了。好像病倒了。赶快回去  

 

 

弟は晦日から彼女の部屋に入り浸り。

ぼくはお金で彼女の側にいれる可哀想なやもめ。

労働と賃金は平均化されるべきなんだよ。弟よ。

ぼくと弟ではすさまじい不平等にあるからね。

彼女がニヤニヤしながら、ぼくを見てた。

それから

「いいよね。お母さん優しくてさ」と言った。

弟弟从除夕那天就一直在女朋友家待着

我却是花钱才能在她身边的可怜鰥夫

弟弟啊,劳动和收入应该平均啊

我和弟弟超级不平等啊

她笑眯眯的看着我

然后说

「真好啊,妈妈那么温柔」

 

229 名前:70 ◆DyYEhjFjFU   投稿日:04/09/02(木) 04:21

ぼくと彼女のつかの間の仲じゃ当然かもしれないけれど

ぼくは彼女の家庭とかいつも暮らしてる環境を知らない。

帰りたくない。

と何度か聞いた彼女のセリフをすぐに思い出した。

虽然以我和她的关系来说也许这很正常

关于她的家庭和生活环境我一无所知

「不想回去」

我马上想起了听到过很多次的那句话

 

何かあるんだろうな、と憶測しながらも聞けないし

あれこれ考えてから

「白と緑って何だったの?」と間抜けな質問をしてしまった。

彼女は笑いながら、「うん。白と淡いグリーン」

ニヤニヤ笑いを浮かべたまま、今夜のお楽しみだと言った。

あ、なるほど、そうか。

だったら緑だったのにな。

一定是有什么原因吧,虽然这么臆测着但又不好开口问

我乱想一通之后,问出了

「白和绿是什么?」这有些发傻的问题

她笑着说「嗯。是白色和淡绿」

笑眯眯的说晚上你就知道了

啊,原来如此,是吗

早知道就选绿色了

 

ぼくの前を走ったり、いきなり腕を組んだりせわしなく歩く彼女を見つめる。

ローライズのデニムに小さい紙のタグが残ってるのに気づいたから

彼女の腰に手をまわして、バリっと剥ぎ取ってあげた。

ん?と訝る。

タグ残ってたよ。とぼく。

看着一会儿在我前面小跑着,一会儿却背住手走着忙忙碌碌的她

我注意到牛仔低腰裙上有一个纸的小标签

把手伸到她腰上,咔哧一下撕了下来

恩?她惊讶的看着我

商标还没撕下来呢。我说

 

小さな紙切れには「ミスシックスティーン」と英文で書かれたロゴが

ピンクの文字で印刷されてた。

16歳ね。

彼女は実際には20くらいなのかもな。

妙に大人びてたりするけど15だったりして。

真実は闇の中。最後までぼくは彼女の年を知る機会がなかった。

小小的纸片上用粉色字体印刷着「 Miss Sixteen」的英文商标

16岁啊

她实际上应该是20岁左右吧。

但虽然一副成熟的样子也没准是15岁。

真实隐藏在黑暗中。直到最后我都没有知道她真实年龄的机会

 

231 名前:70 ◆DyYEhjFjFU   投稿日:04/09/02(木) 04:24

店は意外にも人が多かった。

はぁ。予約しといて正解だった。

3日だから。という理由は都心じゃ関係ないのか。

席に案内されると、コートを店員に渡した彼女が

「ヒロってさ。実はすごく遊んでるでしょ」と言った。

これには笑った。

店里人的出乎意料的很多

哈啊。看来提前预约是明智的选择

因为是3号所以人不会很多,这个理由在市中心不适用么

被店员带到座位,把大衣递给店员的她

「弘啊。其实很会玩吧」

我被她这句话逗笑了

 

実は、と彼女が言ったのには、見かけと違ってというニュアンスが強く含まれてて

喪男なのになんでこんなとこ知ってるの?と言いたげだった。

「いや、仕事でさ」

と正直に答える。

其实她想说的是,人不可貌相的意思

明明是个丧男为什么会知道这种地方?

「啊,这是由于工作关系」

我老实的回答

 

でも、彼女にはそれが真実とは伝わらないだろうな。

ぼくは彼女の頭の中でちょっぴり再構築され、彼女の男を見る目がやや改善される。

そんな馬鹿げたことを想像して笑ってしまった。

ぼくは姫様が推測するままの男。

不过,估计她是不会信的吧

我在她心中的形象一点一点被重新构筑,她看男人的眼力略有提升

想象着这种傻傻的事情后笑了出来

我就是公主殿下推测的那种男人

 

食卓には高そうな分厚い刺繍のクロスが2枚かけられてて

店員が運んできたパンをぼくがいくつか選ぶと

直接クロスに無造作に並べられた。

餐桌上铺着两块看起来很贵的那种厚厚的刺绣桌布

我在店员推过来的面包中选了几种

直接随意的摆放在了桌布上

 

彼女が好奇心に溢れた子供っぽい熱い視線で、給仕の手の動きを追う。

「食べてもいいのかな?」

「もちろん」とぼく。「コーヒーとか先にもらう?」

「ん~。お酒飲みたい」

「好きなワインとかある?」

「よくわかんない」

ぼくもよく分からないから、給仕に選んでもらった。

她像个孩子一样两眼亮晶晶充满好奇地看着侍者手里的动作

「我可以吃吗?」

「当然」我说道。「要先来杯咖啡吗?」

「嗯~。我想喝酒」

「有什么喜欢的酒吗?」

「我不太懂」

我也不太懂,所以让侍者帮忙选了一瓶

 

パンを千切る彼女の手の動きは子供みたいに元気で

蝋燭の明かりと飲めないお酒でぼんやりしながら

ぼくは彼女の指先から肩

華奢な鎖骨から首すじ

そして唇が上下する様を見つめてた。

綺麗だよ。姫様。ここで食べたいよ。

正在切面包的她手里的动作像孩子一样

一边对着蜡烛的光亮与不会喝的酒发呆

一边看着她,从指尖到肩膀

华美的锁骨到脖颈

嘴唇上下动的样子

真漂亮啊。公主殿下。真想在这里就吃掉你

 

234 名前:70 ◆DyYEhjFjFU   投稿日:04/09/02(木) 07:37

メインが運ばれてきたあたりから

ふたりとも無口になって、それこそ食事に夢中になった。

なにしろ飢えてたし、こんな美味いとこ滅多に来れないし。

食事の後ぼくはエスプレッソ

主菜端过来之后

两个人都不说话了,只顾着消灭眼前的美食

毕竟肚子都很饿,又很少来这种好吃的店

吃完后我点了一杯浓咖啡

 

彼女は飲み続け、デザートに手をつけないでそこからワインをもう1本空けた。

彼女がテーブルにだらっと、でも心地よさげに投げ出した手を握った。

閉じていた目をさっと開いて「どうしたの?」と小声で言う。

她继续喝着,没去碰甜点,红酒又空了一瓶

她懒懒的趴在桌子上,很舒服的把手臂向前伸了个懒腰

闭着的眼睛忽然睁开,轻声的问「怎么了?」

 

「綺麗だな。と思ってさ」

彼女の唇が左右へ引っ張られて、柔らかな笑顔、形のいいハイフンが作られると

彼女は突然テーブル越しにヘッドバッドしてきた。

「你真漂亮呢。我在想」

她的唇角向两边上扬勾起了一个好看的弧度,露出柔和的笑容

突然越过桌子给我来了一记头槌

 

彼女は美味しい食事を心の底から楽しんでて

こういう店でみょうにかしこまったり、ぎくしゃく上品に振舞ったりしないで

気後れすることもなく、ぼくといることを仕事と割り切ってないように見え

しかもリラックスしていた。

やばいな。ほんとうにやばい。

好きになってしまいそうだ。心底。

她打心底享受着美味的食物

在这种店里并不拘谨,不生硬地让自己显得举止优雅

也没有胆怯的迹象,就像和我在一起并不是工作那般

而且很放松

不妙啊。真的不妙

真的要喜欢上她了。从心底

 

彼女は、はたと自分の前に置かれたケーキに気づいたかのように

それをしげしげと眺め、それからつつっとぼくの方へ押し出した。

「どうした?」

「ケーキ嫌い」と彼女。

「甘いの嫌いなの?」

「甘いの好きだけど、ケーキは嫌い」

しめたとばかりに2つめのケーキを頬張るぼく。

2杯目のエスプレッソを飲み出したあたりで

ぼくはだしぬけに気づいた。

她就像刚刚才注意到摆放在自己跟前的蛋糕一样

端详了一会儿,然后突然推到了我这边

「怎么了?」

「讨厌蛋糕」

「讨厌吃甜的东西吗?」

「甜的倒是喜欢,但讨厌蛋糕」

于是刚吃完一个,我又把第二个蛋糕塞进嘴里

在喝完第二杯浓咖啡的时候

我突然注意到了

 

彼女の首筋とか衣類にかすかに残ったあの香り。

バニラエッセンス。

すると彼女の実家は菓子屋なんだろうか。

いや、それにしてもバニラエッセンスの匂いってそんな強いのか?

バニラエッセンスの匂いだけ付着するものなのか?

彼女は菓子屋を経営する両親と上手く折り合ってない?

だからケーキが嫌い?

「さきっちょだけかじらせて」

そう言って手を伸ばした彼女の一言で、ぼくの推理は跡形もなく消し飛んだ。

留在她脖颈和衣服上的那隐约的香气

香草精

那么她家是点心店吗

不,即便如此香草精的味道会有那么强烈吗?

会只沾上香草精的味道吗

她和经营点心店的父母关系不好?

所以讨厌蛋糕?

「稍微让我咬一小口」

说着伸出手来的她的一句话,让我的推理消失得无影无踪

 

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鹳

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Comments
已有 11 条评论 新浪微博
  1. 神北春日

    新书已经没有了啊,淦

    2016年11月24日 08:17来自移动端 回复
  2. 被妹妹甩了的样子的家伙

    说来我也这样叫过她呢~公主殿下~

    2016年11月24日 01:49来自移动端 回复
  3. 哪里能买到?!!

    2016年11月23日 22:28来自新浪微博 回复
  4. 身上有奇异的香气是吸冰毒了么······

    2016年11月23日 22:12来自新浪微博 回复
  5. 不够!

    2016年11月23日 22:10来自移动端 回复
  6. anon

    所以是be啊。。

    2016年11月23日 21:59来自移动端 回复
  7. Hentai93

    有中文版书吗。。。,鹳你别学lu总是断的恰到好处呐。。。。。

    2016年11月23日 21:38来自移动端1 回复
  8. 冥土

    不够!

    2016年11月23日 18:481 回复
  9. cl

    有買書的衝動w((望書櫃還有20幾本輕小說沒看

    2016年11月23日 18:451 回复
    • (*_*)

      ~~#>>*!,,#^?~|]€£++^%

      2016年11月23日 22:17来自iPhone 回复
  10. azr

    不够!

    2016年11月23日 17:23来自移动端3 回复
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