『长篇创作・2ch』女「惩罚游戏是表白…？」（三）
lu：从本章起这篇由我来接手~
39： 2015/10/31(土) 13:32:36.519 ID:RTyIx0C60.net
男「錯覚て」
妹「なんでも使ってかなきゃ攻略できないの」
男「……」
妹「落ち込むな。私がいる」
男「頼もしい」
男「错觉是啥啦」
妹「不费些手段的话是无法攻略的」
男「……」
妹「别消沉啊，有我在呢」
男「真可靠」
妹「チャレンジャー号に乗った気分でいてよ」
男「え、それ爆発したやつじゃ…」
妹「空中分解じゃなかったっけ？」
男「…………」
妹「はい、これ貸してあげる」ｽｯ
男「万札？」
妹「何があるか分かんないからね。足りなくなるのは一番避けたいところ」
妹「你就当是上了挑战者号吧」
男「诶，那不是爆炸了的那个么…」
妹「不是空中分解么？」
男「…………」
妹「给，这个借给你」递
男「万元大钞？」
妹「因为不知道会发生什么呢。到时候没钱的局面是最需要避免的」
40： 2015/10/31(土) 13:34:20.631 ID:vTwBPPiE0.net
恋人料金な
恋人费呢
41： 2015/10/31(土) 13:36:04.159 ID:RTyIx0C60.net
男「ありがとう」
妹「いやいや、こっちがありがとうだよ」
男「え？」
妹「30倍返しだから」
男「遠慮しておきます」ｽｯ
男「谢谢」
妹「不不，我才应该谢谢你啊」
男「诶？」
妹「因为利息是30倍返还哦」
男「想想还是算了」递回
妹「うそうそ。いつか返してくれりゃいいから」
男「……ありがとう」
男「好きになってもらえるように全力で努力する」
妹「まずは臆せず話せるようになるところからだけどね」
男「そうだな」
妹「ま、私に任せんしゃい」
妹「骗你的啦。有钱时还我就好了」
男「……谢谢」
男「我会全力让她喜欢上我的」
妹「首先要从能不再畏畏缩缩的说话开始呢」
男「是呢」
妹「嘛，交给我吧」
42： 2015/10/31(土) 13:36:46.338 ID:eR6sPMFkM.net
良いね
棒
43： 2015/10/31(土) 13:38:01.686 ID:0j07ZRpu0.net
妹がイケメンすぎる
妹妹太帅了
44： 2015/10/31(土) 13:39:57.775 ID:RTyIx0C60.net
妹「……モテる男には２種類いる」
男「急にどしたの」
妹「ノってんだから遮らないでよ」ﾌﾟﾝｽｺ
男「すんません」
妹「……モテる男には２種類いる」
男「(そっからやるんだ)」
妹「……受欢迎的男人有两种」
男「突然这是怎么了」
妹「我话说到一半别打断」哼
男「抱歉」
妹「……受欢迎的男人有两种」
男「(要从这么基本的地方开始阿)」
妹「何もしなくても天性だけでモテる奴と…」
妹「努力して努力して努力してモテる奴よ」
妹「後者になればいいの」
男「……なるほど」
妹「人は熱意で堕とせる」
男「そんな、カワイイはつくれるみたいな言い方…」
妹「什么都不做天生就能受欢迎的家伙……」
妹「还有就是努力努力再努力才变得受欢迎的家伙哦」
妹「你只要成为后者就行了」
男「……原来如此」
妹「人会被热情打动」
男「你那种仿佛帅气是可以打造出来的说法……」
46： 2015/10/31(土) 13:43:14.929 ID:RTyIx0C60.net
学校 放課後
学校 放学后
女「ねぇ…」
男「な、なに？」
女「明日デートしたいなー」
男「ひょえ！」
女「だめ？」
男「ふひひ…」
女「呐…」
男「什，什么？」
女「明天想约会呢~」
男「呜欸！」
女「不行？」
男「呼嘿嘿…」
女「返事くらいしてほしいな」
男「あ、あの、はい」
男「おねがいします」
女「ん。ありがと」
女「どこ行きたい？」
男「え、映画とか…」
女「至少希望能给个回复呢」
男「啊，那个，是」
男「拜托了」
女「恩。谢谢」
女「想去哪？」
男「电、电影之类的…」
47： 2015/10/31(土) 13:46:23.502 ID:RTyIx0C60.net
夕方 男宅
傍晚 男家
妹「映画デートて、彼氏力はマイナスか？」
男「もしかしなくてもだめですか」
妹「喋らずして堕とすテクニックなんかもってないでしょ」
男「で、でも感想とか話し合ったり」
妹「罰ゲームのデートでそこまで付き合ってくれないよ。たぶんだけど」
男「たしかに」
妹「电影约会什么的，你的男友力是负的吗？」
男「果然不行吗」
妹「想要不说话就攻陷对方的技巧什么的你又没有」
男「但，但是互相谈谈感想什么的」
妹「惩罚游戏的约会不会陪你到那种程度的啦。虽然只是猜测」
男「确实是」
妹「(手ぐらい握れば…いや危ういな…)」
妹「まぁ違う方向からでも攻められる」
妹「女さんって仲良い人とかグループとかいるよね？」
男「うん。いたと思う」
妹「ちょろい方から叩くしかない」
妹「でもそれは一回目のデートの後。まずは……」
妹「(牵牵手的话…不这很危险呢…)」
妹「嘛不过也可以从不同方向进攻」
妹「女有关系不错的人或团体吧？」
男「恩。应该是有的」
妹「只能从外围开始攻略了」
妹「但那也要在第一次约会之后。首先得……」
49： 2015/10/31(土) 13:49:55.209 ID:RTyIx0C60.net
……
……
…
…
妹「(こんなに早くデートに誘ってくるなんて…)」
妹「(読めなかった私のミスだ)」
妹「(もしかして)」
妹「(デートの回数も条件に入ってるんじゃ…)」
妹「(没想到会这么快就来邀请约会……)」
妹「(没能察觉到的我的错误)」
妹「(难不成说)」
妹「(约会的次数也在条件之中……)」
翌日 デート 1回目 (水)(7/1)
第二天 约会 第一天 (星期三)(7/1)
男「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「なにそわそわしてるの？」
男「付き合うなんて初めてだからどうやってデートすればいいかわかんなくて…」
女「(ほんと面倒…)」
女「はぁ…」
男「(え、た、ため息…？)」
女「(あ、やばいやばい。ちゃんと演技しなきゃ…)」
男「……」心跳不已
女「你在心神不宁个什么？」
男「因为是第一次交往所以不知道怎么约会才好…」
女「(真的好麻烦……)」
女「哈阿……」
男「(诶，叹，叹气……？)」
女「(啊，糟了糟了。要好好的演下去才行……)」
50： 2015/10/31(土) 13:53:22.478 ID:RTyIx0C60.net
女「(バレてないのかな？)」
男「……」
女「映画行こうよ。満員なっちゃう」
男「そ、そうだな」
女「…………」
女「(でもあんまりベタベタしすぎると別れるタイミングが…)」
女「(そもそも、ベタベタなんかしたくもないけど)」
女「(没被发现吧？)」
男「……」
女「去看电影吧，要满员了」
男「是，是呢」
女「…………」
女「（但是如果太拖拖拉拉的话分手的时机会变得…）」
女「（不如说原本我就不想拖下去）」
……
……
…
…
男「何観ようか」
女「んーと」
男「アクション、アニメ」
女「SF、コメディ」
男「色々やってるな」
女「(別になんでもいいや)」
男「要看什么呢」
女「嗯…」
男「动作、动画」
女「科幻、喜剧」
男「有各种各样的呢」
女「(怎样都可以啦)」
51： 2015/10/31(土) 13:57:04.350 ID:RTyIx0C60.net
鑑賞中
鉴赏中
男「(よし、学園ラブコメでオッケーもらった)」
女「(学園ラブコメね)」
女「(キライじゃないけどなぁ…)」
女「(あ、好きな俳優でてる！)」
女「(これに出てたんだぁ…ふふ)」
女「(かっこいいなー)」
女「(テスト前でチェック甘くなってたのかも)」ﾆｺﾆｺ
女「(まぁ大して勉強してないんだけど)」
男「(很好，她同意看学园爱情喜剧了)」
女「(学园爱情喜剧阿)」
女「(倒是不讨厌啦…)」
女「(啊，有我喜欢的演员！)」
女「(拍了这部片啊…呼呼)」
女「(真帅气阿)」
女「(临考前可能疏于检查了)」笑眯眯
女「(嘛，虽然我也没有很努力地学呢)」
男「(楽しそうにしてる。ほんとよかった)」
男「(罰ゲームのデートで喜ぶなんて情けないけど)」
男「(好きだから仕方ない)」
男「ふひひ」
女「(なんか笑ってるし……好きな女優でもいたのかな？)」
男「(看起来很开心的样子，真的是太好了)」
男「(虽然因为惩罚游戏的约会而开心有些没出息)」
男「(不过因为喜欢所以没办法呢)」
男「呼嘿嘿」
女「(在笑什么……是有喜欢的女演员吗？)」
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本文作者: lu
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2016年9月12日 15:58 -
本章起由lu娘接手，这说明[t滑稽]要动用无上符文科技，逆转悲惨的结局？期待一下
2016年9月11日 23:22 -
這是怎麼一回事[t喷]
最近我在這個網站總是能聞到強烈的青春酸甜味[t惊哭][t惊哭][t惊哭]
2016年9月11日 22:54-
错觉，是一直都有
2016年9月12日 19:54-
酸臭味
2016年9月26日 13:53
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这篇异常地正常、素朴、富有少女气息。
而且还蛮有生活感(不做作)。
作为一个平时受不了校园青春剧情、少女系满满的作品的我来说，
此，可以追下去。