『长篇创作・2ch』男「将游戏变成现实的游戏机?」 天使「没错哦~♪」(十六)
222: 2012/07/03(火) 00:38:01 ID:WkRp7u/Y
たけし「オレ、お前の事が好きだ。 それを伝えたくて……」
ようこ「たけし……」ポロポロ
ようこ「私も……私もたけしの事が……好き! 好きなの!」
健 「我,喜欢你。 想要告诉你这点……」
阳子「健……」泪流满面
阳子「我也……我也喜欢……健! 喜欢啊!」
.
.
223: 2012/07/03(火) 00:39:19 ID:WkRp7u/Y
天使「ふぁー……なぁ、正直な感想、言っていい?」
男「……言わんでもわかる。 ……メチャクチャつまんねー……」
天使「ストーリーはありがち、山もイマイチ、おまけにシステムも最悪」
男「キャラのデッサンも狂ってるしな……アイツの感性を疑う」
男「実際体験してた時はこのイベントかなりキツかったのに……」
天使「やっぱさー、名前大事よ、名前。 たけしじゃなー……」
天使「呼啊~……呐,真实的感想,我能说一下吗?」
男 「……你不说我也知道。 ……简直无聊透顶……」
天使「故事太老套,事件也很一般,而且系统还糟糕透顶」
男 「人设也很糟糕呢……真怀疑那家伙的感性」
男 「这个事件实际体验的时候明明很不好受的……」
天使「果然~,名字很重要啊、名字。 健的话啊——……」
224: 2012/07/03(火) 00:41:07 ID:WkRp7u/Y
天使「なー、まだやんの? ぶっちゃけ、寝ていい?」
男「付き合えよ……こんなの、一人で黙々とやってたら寝落ちるぞ、絶対」
男「今日は徹夜してでも、ようこルートとハーレムルート攻略すんだからな……」
天使「このゲーム2週とか、苦行じゃん……」
天使「スキップもないんだよ!? この茶番、もっかい見なきゃいけないわけ!?」
天使「呐——、还要玩吗? 我直说了、我能睡吗?」
男 「陪我一起啊……这种游戏,自己一个人玩下去绝对会睡着的啊」
男 「今天就算熬夜,也要攻略完阳子路线和后宫路线……」
天使「玩这个游戏玩了两个礼拜,简直就是苦修啊……」
天使「连skip都没有哦!? 这个场面,必须还要看一遍才行!?」
男「大丈夫、分岐はこの先だからここは見なくていい……」
天使「そういう問題じゃねー! マジクソゲーだこれ! クソゲーオブザイヤーだ!」
男「分かってる事言わなくていい……なんか楽しくなる事言ってくれよ……」
天使「隣の家に囲いが出来たってねぇ……イェイ、カッコイー!」
男「帰れ!」
男 「没关系,分歧就在这前面这里不看也没关系……」
天使「不是那个问题——! 真是粪作啊这个! 这是年度粪作啊!」
男 「已经知道的事不需要说了……你说点能让我高兴起来的事啊……」
天使「邻居家建起了围栏呢……yeah,好帅——!」
男 「你给我回去!」
225: 2012/07/03(火) 00:42:04 ID:WkRp7u/Y
~翌日~
~第二天~
男「お、終わった……」チュン チュン
男「起伏のないイベントに、達成感のないエンディング……最悪だった……」
天使「……」スピー スピー
男「くそ、1週目で脱落しやがって……ふあぁ……眠い……」ウトウト
男「おい、ベッドから退けよ……眠てぇ……」トサッ
男「……」スー スー
天使「……」スピー スピー
男 「结、结束了…… 」哈 哈
男 「没有起伏的事件,加上没有成就感的结局……烂透了……」
天使「……」zzz…
男 「可恶,1周目就睡着了……呼啊啊……好困……」
男 「喂,从床上给我让开啊……我想睡……」
男 「……」zzz
天使「……」zzz
226: 2012/07/03(火) 00:44:12 ID:WkRp7u/Y
男「ふあぁ……ぁ……寝ちまったのか、オレ……」ムニ
男「……ムニ?」
天使「……えっち///」
男「っ! わ、悪い! ……ってか、さっさと脱落しやがって……!」
天使「だってつまんなかったんだもん……ご感想は?」
男「つまらんかった」
男 「呼啊……啊……睡着了么,我……」姆尼
男 「……姆尼?」
天使「……H///」
男 「!!抱,抱歉! ……话说,你昨天那么快就掉队了……!」
天使「因为很无聊嘛……感想是?」
男 「很无聊」
天使「そうじゃなくてぇ……私のちっぱいの、ご感想は?」
男「つまらんかった」
天使「ブーブー! そこはお世辞でも気持ちよかった、とか柔らかかった、でしょ!」
男「触りたくて触ったんじゃねぇ…… って、今何時だ!」
天使「ふぇ? 9時過ぎですが、何か?」
男「何か? じゃねぇ! 遅刻じゃねぇか!」
……
天使「不是那个……对我的贫乳,你的感想是?」
男 「很无聊」
天使「(-ε-) ! 这里就算说恭维话也应该说很舒服,或很柔软吧!」
男 「又不是想摸才摸的……话说,现在几点!」
天使「呼诶? 已经过了九点了,有什么问题吗?」
男 「才不是『有什么问题?』吧 ! 这不是迟到了吗!」
……
227: 2012/07/03(火) 00:45:10 ID:WkRp7u/Y
天使「いいじゃん、サボれサボれー。 どうせ行ったって何もできねーよ?」
男「……それでもな。 やらなくて後悔する事だけはしたくねぇ」
天使「……カッコいいじゃん? ま、今まさに幼ちゃんとヤらなくて後悔してるけど!」
男「ク……幼取り戻したら最初にヤってやるよ!」
天使「んじゃ、さっさと顔洗って目覚ましてきなー。 顔、パンダだぜ?」
男「あぁ……天使、飯いらねーからな! 絶対作るなよ!」
天使「上島的ネタフリ? どうぞどうぞ、みたいな?」
男「朝っぱらからそんなコント果てしなくウザいだけだ!」
天使「有什么关系嘛,翘课翘课——。 反正去了也什么都做不了哦?」
男 「……即使那样。 我也不想因为没做而后悔啊」
天使「……很帅嘛? 嘛,现在的确是在因为没和青做后悔着呢!」
男 「库……夺回青之后马上就会做的啊!」
天使「嗯,男,快去洗把脸清醒一下啊——。 脸,变得和熊猫一样了哦?」
男 「啊啊……天使,早饭可不需要哦! 绝对别做啊!」
天使「模仿上岛般的梗? 您请您请,之类的?」
男 「一大早玩这种没完没了的相声只让人觉得很烦而已啊!」
228: 2012/07/03(火) 00:47:09 ID:WkRp7u/Y
『んで、ゲームの方はどうだったん? 予想通り?』
『然后,所以,游戏那边怎么样? 跟预想的一样?』
男『半分頭寝てたけど、見た限りでは。 感想としては、近年稀に見るクソゲー』
男『虽然脑子有一半在睡觉,不过根据我的所见所闻,这真的是近年很难得一见的粪作~』
『ま、過去の名作も今見たらクソゲーだったりするしねぇ……』
『嘛,虽然过去的名作在现在看来也是粪作呢……』
男『いや、あれは過去どの時点においてもクソゲーだと思うぞ……?』
男『不,那个就算放在过去我觉得也是粪作哦……?』
『ま、とにかく買っただけの収穫はあった、という訳だ』
『嘛,总之买来还是有收获的,就是这样』
男『クソ、あんなクソゲーの為に来月の小遣いまで使い込みとは……』
男『可恶,为了这样的粪作,居然连下个月的零花钱都用上了……』
『しょうがないなぁ……ほら、私が夜の相手してあげるから、風俗代浮かしていいよ』
『真没办法啊……好啦,我会当你晚上的伴侣的,能省去大保健的钱很不错吧』
男『もともと風俗なんか行ったことねぇよ!』
男『本来也没去过什么大保健啊!』
229: 2012/07/03(火) 00:48:39 ID:WkRp7u/Y
男友「よぉ、重役出勤だな!」
男「あぁ、ちょっと寝坊してな……」
オタ「フヒヒ、ゲームでもしていましたかな? 目の下が真っ黒でござるよ?」
男「徹夜でな……幼馴染がキュンとしちゃうとかなんとかって奴」
オタ「『幼馴染はアナタの事を思うとキュンとしちゃうの』でござるか!?」
オタ「ま、まさかあんなクソゲーで徹夜する人がいるとは……プ、クク……」
男友「哟,老板来上班了呢!」(此处为调侃迟到)
男 「啊啊,稍微有点睡过头了……」
宅 「呼嘿嘿,难道在玩游戏吗? 眼睛下面漆黑一片哦?」
男 「通宵了呢……叫『青梅竹马小鹿乱撞』什么的游戏」
宅 「是『青梅竹马一想到你就心头小鹿乱撞』吗!?」
宅 「没、没想到还有熬夜玩那种粪作的人在……噗、库库……」
男友「あ……お前だったのかよ! 昨日それ買って行った馬鹿ってのは!」
男「な、なんで知ってるんだ!」
男友「だって、この辺でゲーム売ってるのオレのバイトしてる店しかねーじゃん」
男友「バックで休んでたら、先輩が大笑いして「馬鹿がいた!」だってよ!」
男「お前、アソコでバイトしてたのか……クソ、めちゃくちゃ恥ずかしい……」
男友「啊……原来是你吗!昨天去买了那个的笨蛋!」
男 「为、为什么你会知道啊!」
男友「因为、这附近有卖游戏的只有我打工的那家店啊」
男友「我在后台休息、前辈大声笑着说「有个笨蛋!」哦!」
男 「你…原来在那里打工么……可恶,好羞耻……」
230: 2012/07/03(火) 00:50:06 ID:WkRp7u/Y
オタ「いやー、今どきあんなクソゲーをわざわざ買うとは! 笑えるでござる!」
男友「オレも、あのゲームの在庫減ったの2年ぶりって聞いたぞ!」
宅 「哎呀——当下居然还会特意买那种粪作! 在下笑了!」
男友「我也是,我听说这个游戏距上一个订单已经隔了两年了哦!」
『もしかして、2年前に買ったのアイツだったりしてねー……』
『没准两年前买的可能就是那家伙呢——……』
男『あり得る……あんなゲームわざわざ買う奴いねぇしな……』
男『有可能……会特意去买那种游戏的家伙根本没有呢……』
オタ「で? あんな恋愛物というより全編寒いギャグみたいなゲームの感想は!?」
男「古今東西稀に見るクソゲーだった。 あんなので感動できる馬鹿はいねぇよ……」
男友「へぇ、そんなにクソゲーかよ……逆に興味沸いてくんな、それ……」
オタ「まぁ、レビューサイトでも最低点つけられたりしてますからなぁ……」
男友「実況とかしたら受けそうな……って、おい男?」
男「なんだよ?」
男友「さっきから、友が凄い形相でこっち睨んでるんだが……お前、なんかしたのか?」
宅 「所以? 玩那种与其说是恋爱不如说全篇都是冷笑话一样的游戏的感想是!?」
男 「古今中外都难得一见的粪作。 玩这个能感动得起来的白痴根本不存在啊……」
男友「诶,有这么糟么……说得我反而感兴趣了呢……」
宅 「嘛,毕竟在游戏评论网站上也是最低分呢……」
男友「直播什么的话感觉会很受欢迎……啊,喂男?」
男 「怎么了啊?」
男友「从刚才开始,友就在用一副很凶的样子瞪着这边……你…做了什么吗?」
『あー、アイツ、本気であのゲーム好きなんだ……信じられないけど』
『啊—— 那家伙是打心里喜欢那游戏啊……虽然有些难以置信』
男『自分の感動したゲームボロクソに言われりゃ、腹も立つわな……同情はしないが』
男『自己感动的游戏被说得一文不值的话,确实会生气呢……虽然不同情他』
231: 2012/07/03(火) 00:51:13 ID:WkRp7u/Y
友「……」ギロ
オタ「半分涙目でござるな……何があったのでござろう……」
男「……知らねぇよ。 オレ、アイツとは縁切ったし」
オタ「なんと! ……何があったのでござる?」
男友「……待て、オタ。 男、友と縁切るなんて余程の事だろ。 今は聞かねぇよ」
男友「話したくなったら言ってくれ。 相談にも乗るからな……?」
オタ「……そうでござるな。 好奇心が先走りもうした。 すまぬ……」
男「いや、いいんだ。 二人とも、ありがとうな……」
友 「……」瞪
宅 「几乎有一半泪目了呢……到底发生什么了呢……」
男 「……我不知道啊。 我,已经和那家伙已经绝交了」
宅 「什么! ……发生了什么?」
男友「……等等,宅。 男肯定和友发生了足以断绝关系的事了吧。 现在不要问啊」
男友「想说的时候再告诉我们。 会和你一起商量的……?」
宅 「……是呢。 我的好奇心过重了。 抱歉……」
男 「不、没关系啊。 谢谢你们两个……」
『へぇ……良い友達じゃん。 親友は屑だったのに!』
『喔……很不错的朋友嘛。 被你当做兄弟的家伙明明是个人渣!』
男『あぁ……言ったろ? 良い奴らだって』
男『啊啊……我说过的吧? 都是不错的家伙』
234: 2012/07/03(火) 00:55:21 ID:WkRp7u/Y
『んで、今日からはどうするんだい? また尾行すんの?』
『恩,那,今天要怎么做? 还要跟踪吗?』
男『いや、ストーリーはわかったしな。 どうせイベントは止められないし』
男『不,毕竟知道了故事流程呢。 反正事件也不会停止』
『あー、イチャイチャ見せ付けられるだけかー、そりゃ意味ないわ』
『啊——只会被秀恩爱么——那肯定没意义呢』
男『昨日話した通りなら、アイツがゲームを止めるまではまだ時間がかかる』
男『像昨天说的一样的话,距离那家伙停止游戏还需要一些时间』
男『それまで、色々他の手も取っておきたい……他の候補者を探すぞ』
男『在那之前,我想也采取一些其他的手段……去寻找其他的女主角候补哦』
男『なにしろ、一発勝負だ。 少しでも勝率を上げないとな……』
男『不管怎么说,要一决胜负啊。 想尽可能多的增加一些获胜的机会呢……』
『うむ。 で、探すとなると天使アイの為に実体化する必要があるんだが』
『唔姆。 那,要寻找也就是说为了能使用天使eye,有实体化的必要呢』
男『校門前に喫茶店がある。 窓際の席から校門を見張るぞ』
男『校门前有个咖啡店。 要从靠窗的座位盯着校门哦』
『……いいの? 絶世の美少女とデートしてたって噂になるぜい?』
『……可以吗? 会有和绝世美少女约会的传闻哦?』
男『この際オレの評判は二の次だ。 ゴスロリコスプレ女とデートって噂も受けよう』
男『这段时间我的评判是次要。 就算传出和哥特萝莉cosplay女人约会的流言我也认了』
『ひどい! 好きでコスプレしてるわけじゃないのに!』
『好过分!明明不是我喜欢才cosplay的!』
男『コスプレしない方がおかしいだろうが! 悔しかったら羽消してみろ!』
男『不cosplay更奇怪吧! 你不甘心的话就给我消去翅膀试试!』
『羽消したら天使じゃなくてただの美少女じゃん!』
『消去翅膀的话就不是天使只是个单纯的美少女了不是嘛!』
男『お前、半分男だろうが!』
男『你有一半是男人吧!』
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