『中篇创作・2ch』老师「今天让大家读一下考试的作文」(七)
111: 2009/12/13(日) 20:45:20.52 ID:IvrXZQsp0
ぼく「女子1ちゃん!!!たすけてーーーーー!!!!」
我「女生1酱!!!救命ーーーーー!!!!」
女子1「え?」
母?「あら、うなされているみたい…」
女子1「で、でも私をよんで…」
母?「あなたが遅刻しちゃうわ、気にしないで」
女生1「诶?」
母? 「啊啦,好像做恶梦了的样子…」
女生1「但、但是在叫我…」
母? 「你会迟到的哦,不要在意了」
ぼく「おねがい!!おねがいたすけて!!!!気づいて!!!」
我「拜托了!!拜托救救我!!!!请注意到!!!」
女子1「……本当に苦しそうですね。今日は、失礼します」
母?「ええ、いってらっしゃい。ごめんなさいね心配させちゃって…」
女生1「……看样子真的很痛苦的样子呢。今天我就先告退了」
母? 「嗯,一路走好哦。不好意思哦让你这么担心…」
114: 2009/12/13(日) 20:48:53.16 ID:IvrXZQsp0
バタン
扑腾
ぼく「う…うぅ……」
我「呜…呜呜……」
コンコン
咚咚
ぼく「ひぅっ」
母?「無駄よ。だって、人当たりのいい母親のフリ練習したんだもの」
ぼく「うぅ………ほ、ほんとうの…ほんとうのお母さんは…そんなつめたくない…」
母?「もういない人のことを言っても、仕方ないでしょ。でも、一旦その口は閉じさせないとね」
我 「噫」
母?「没用的哦。因为,我可是练习过摆出和蔼可亲母亲的样子哦」
我 「呜………真、真正的…真正的妈妈…才没有这么冷淡…」
母?「就算你说已经不在了的人的事情也没用吧。但是,得让你先闭一下嘴才行呢」
ぼく「……(…やっぱり、じっと死ぬのをまったほうがよかったかもしれない…あの口ぶりだと、お母さんは…)」
我「……(…果然,静静等着死去或许还比较好…看她那个说法,妈妈应该已经…)」
118: 2009/12/13(日) 20:54:44.01 ID:IvrXZQsp0
ぼく「……(たぶん、ぼくになにかするなら、夕方までにやるよね…)」
ぼく「(だって、夕方になったらまた女子1ちゃんがプリントとか届けに来るだろうし)」
ぼく「(そのときまで、体調わるいからだめですとは、言えないよね…今日こそ男子達がくるかもしれないし)」
ぼく「(あの人たちはあったことないからわかんないけど、男子達はかってにうちに上がるもん。それまでこのままならむしろぼくの勝ちだよね?)」
ぼく「(……でも。やっぱりそうはいかないんだろうな……)」
ぼく「…う…ぐすっ…(みんな、しんじゃってるかもしれないけど…)」
ぼく「じ、自分で…ズビッ じぶんで、なんとかするもん…!」
我「……(我想,如果要对我做些什么的话,应该到傍晚的时候就做了吧…)」
我「(因为,到了傍晚女生1酱应该又会送作业纸来)」
我「(到了那个时候应该没办法说什么身体不好所以不行了吧…这次男生们应该也会来)」
我「(那些人因为没见过所以不知道,男生们都是随便上来的。如果是这样的话不如说是我的胜利吧?)」
我「(……但是。果然应该没有这么顺利的吧……)」
我「…呜…呜呜…(虽然大家可能都死了…)」
我「但、但我会靠自己…呜 会靠自己做些什么的…!」
ぼく「(…一度、電気をつけよう。くらいとなにもできないもん)」
我「(…先打开灯吧。黑不溜秋的什么也做不了)」
120: 2009/12/13(日) 20:57:49.63 ID:UfSDTAzGO
話に引き込まれる
被故事吸引进去了
124: 2009/12/13(日) 21:05:53.00 ID:IvrXZQsp0
カチッ
咔擦
ぼく「(逃げる方法は、窓を割るのが一番はやいよね…?でも、音でバレたら怖いな…)」
ぼく「別の道はないかな…?」
ぼく「(たしか、お兄ちゃんのへやからなら、やねうらに行けたはずだけど……)」
我「(逃跑的方法,打碎窗户应该是最快的吧…?但是,如果声音被发现有些可怕呢…)」
我「有没有什么别的办法呢…?」
我「(记得如果是从哥哥的房间的话,应该能到阁楼间里……)」
ぼく「ぬけみち、ぬけみち…お兄ちゃんの部屋との壁はこっちだから……あれ?」
ぼく「(そういえば、こっちだけ壁紙ちがうんだ、なんでだったっけ…?)」
我「密道、密道…和哥哥房间的墙壁是在这边……啊咧?」
我「(这么说来,只有这边的壁纸不一样诶,为什么呢…?)」
126: 2009/12/13(日) 21:10:15.06 ID:IvrXZQsp0
ぼく「…えーっと…」
我「…那个…」
o 0 ~~〇~~~~~
父「そろそろ、(ぼく)も一人で寝れるな?」
ぼく「うん…」
父「ちょっとさみしいかもしれないけどな、こうやってちょっとずついろんなことを一人でやっていくんだ」
ぼく「…うん!」
父「(我)差不多也能一个人睡了吧?」
我「嗯…」
父「虽然可能会有些寂寞,但要像这样子一点点地学会一个人做各种各样的事情哦」
我「…嗯!」
父「…でだ、こっちのおもちゃ部屋にしてたのがこれからお前の部屋だ。やったな、ひとつお兄ちゃんだぞ!」
ぼく「ほんと?!」
父「ああ、お前は一個大きくなった、レベルアップだ」
ぼく「れ、れうぇる?」
父「強くなったってことだよ。そのまま慣れれば、もっともっと強くなるぞ」
父「…然后,这边的玩具房间接下来就是你的房间了。太好了呢,已经是个小大人了哦」
我「真的?!」
父「啊,你长大了一岁,LV up咯」
我「L 、Lv UP?」
父「也就是变强了的意思哦。就这样习惯下去的话,会变得越来越强的哦」
129: 2009/12/13(日) 21:14:12.82 ID:IvrXZQsp0
父「あー…ただな、強くなったからって暴れていいわけじゃないからな?」
兄「な、なんだよー、オレのは事故じゃん!」
父「いいか、兄みたくバッド振り回してカベに穴開けたりするなよ?」
兄「良いじゃん…自分で直したんだしさ」
父「なおってない。板と壁紙で隠しただけだ」
父「啊…只是啊,就算变强也不可以欺负人哦?」
哥「什、什么啦,那不是意外嘛!」
父「听好了哦,像哥哥那样整天挥球拍的话墙壁会开洞的哦?」
哥「有什么关系嘛…我自己不是修好了」
父「才没修好,只是用板和壁纸遮住了而已」
ぼく「…でも、きれーだよ?おにーちゃんえらいえらい」
兄「父ちゃんもこういう風に言ってくれたらいいのに…」
父「……直そうとした気概は買う」
兄「ツンデレ」
父「何か言ったか」
我「…但是,弄得很漂亮哦?哥哥了不起」
哥「爸爸也能这样说就好了…」
父「……决定靠自己来修好的精神倒是不错」
哥「傲娇」
父「你说了什么吗」
130: 2009/12/13(日) 21:18:44.46 ID:IvrXZQsp0
兄「いや、素直じゃない愛情ありがとうございます」
父「お前もたいがいだがな」
ぼく「(おとうさんとおにいちゃん、なかよしでいいなー…)」
哥「不,我是说你这不够坦率的爱情真是谢谢了」
父「你这家伙也是半斤八两吧」
我「(爸爸和哥哥,关系真好啊~…)」
~~〇~~~~~~~ 0 o
ぼく「……そうだ、そこだけ、もろいはずなんだ…」
ぼく「(たぶんだけど、音がちがうはずだよね?かるくたたいて…)」
我「……对了,应该只有那个地方,比较脆弱才对…」
我「(虽然只是大概,但声音应该不对吧?轻轻敲打下试试…)」
コン コン コン コォン コン
咚 咚 咚 咚 咣 咚
ぼく「…ここかな」 コォン コォン
ぼく「…(ばれないように、しずかにはずさないと…)」
ぼく「あ… (道具がない…引き出しの中とか…)」
我「…是这里吗」 咣 咣
我「…(得要小心不要被他们发现,一点点拆下才行…)」
我「啊… (没有道具…抽屉里面之类的…)」
ガサッ ガサゴソ
(拉开,寻找)
ぼく「…だめ…きけんそうなものぜんぶなくなってる はさみも、定規も」
我「…不行…比较危险的东西全都没了 无论是剪刀还是圆规」
132: 2009/12/13(日) 21:26:10.72 ID:IvrXZQsp0
ぼく「……(せっかく、がんばろうと思ったのに……)」
ぼく「……! (じしょ、辞書でたたきわろう!)」
ぼく「(あんなに分厚いし、重いし、かたいからしずかにはむりだけどにげることはできるよね?)」
ぼく「いっかいであながあかなくても、なんどもやれば…」
我「……(难得我想努力一把的说……)」
我「……! (对了,辞典,用辞典打破吧!)」
我「(毕竟那么厚,那么重,那么硬,想不发出虽然没办法,但逃跑应该做得到吧?)」
我「就算一次敲不开,多试几次的话…」
じっ…
盯…
ぼく「(えっと、漢字辞典と…お兄ちゃんのお古のグローブつけとこ、手が痛くなるかもしれないし)」
ぼく「……すー…はー……」
ぼく「(あわてず急がないと)」
ぼく「…えいっ!!」
我「(那个,需要汉字辞典和…戴上哥哥的旧手套吧,手可能会很痛也说不定)」
我「……呼…哈……」
我「(不要慌,慢慢来)」
我「…喝啊!!」
ブンッ
ベキッ
砰
磅
134: 2009/12/13(日) 21:30:52.26 ID:IvrXZQsp0
ベキッ!!
砰!!
ベキッ!!!
砰!!!
母?「何?!」
ぼく「(にげてやる、にげてやる、あとちょっと、あとちょっとだから…!)」
ぼく「(この板をひきはがしちゃえば…!)」
母?「怎么回事?!」
我 「(逃给你看,逃给你看,还差一点点,就差一点点了…!)」
我 「(只要把这个板子揭开的话…!)」
ベリ…ベリベリッ
吱…撕
ぼく「くぅぅ…(ちょっときつい…)」
母?「何やってる?!おい!! チッ!!」
我 「呜…(稍微有点难度…)」
母?「你在做什么!喂!! 啧!!」
ダッダッダッ
踏踏踏
ぼく「(工具とりにおりた!!いまのうちに…!)」
ぼく「が、がんばる…もん!」
我「(用工具拆下来了!!趁现在…!)」
我「我,我会加油…的!」
ベリリッ!!
扯——!!
ぼく「(やった!…お、おにいちゃん…ちょっとめんどうくさがりでありがとう…)」
我「(太好了!…哥、哥哥…虽然有些麻烦不过谢谢了…)」
136: 2009/12/13(日) 21:39:54.84 ID:IvrXZQsp0
ぼく「(やねうらへは、クローゼットから……)?!」
我「(阁楼,是从壁橱里……)?!」
お兄ちゃんのベッドの上には、何かの染みがあった。ぼくのきおくがちょっとだけ戻る
ぼくたちはみんなおにいちゃんのへやにとじこめられて、おにいちゃんが反抗して、ベッドにしばりつけられて
たくさん、なぐられてた、お兄ちゃんが吐いた黄色い液が、ベッドにちゃりと音をたてて落ちた
哥哥的床上,有着什么痕迹一样的东西。这稍稍唤起了我的回忆
我们都被关进了哥哥房间,哥哥反抗后,被绑在了床上
一遍又一遍的被殴打了,哥哥吐出来的黄色的液体,随着刷拉一声响起落在了床上
ぼく「…う…うぅ…おに、おにいちゃ……」
我「…呜……呜呜…哥、哥哥……」
トントントントン… ガッ ガッ
咚咚咚咚… 咔 咔
ぼく「?!(もう戻ってきた?!いそがないと…!)」
我「?!(已经回来了?!得抓紧才行…!)」
ガッ ガッ(カチャ) ガッ!!(パタン) ガッ!!
咔 咔擦 咔!!(扑腾) 咔!!
ぼく「(はしごをかけて…よし、いける…!)」
我「(架起梯子…好,没问题…!)」
バタン!!!
咣啷!!!
母?「どこいった?!」
ぼく「ひぅっ」
母?「…なっ…こんなところに穴…クソ、悪い子ねー?!おうちに穴開けちゃダメでしょー?!」
ぼく「(怖い 怖い 怖い…いそがないと)」
母?「去哪了?!」
我 「噫」
母?「…什…在这种地方居然有个洞…可恶,真是坏孩子呢?!在家里开洞什么的不行吧?!」
我 「(好害怕 好害怕……得抓紧时间才行)」
139: 2009/12/13(日) 21:43:54.35 ID:IvrXZQsp0
ぼく「(はしごをひきあげ…)」
我「(把梯子拉上…)」
バタン! がしっ!
扑腾! 紧抓!
ぼく「ひゃぅっ?!」
母?「みーつけた……さ、おりてきなさい…いまなら眠たくなるお薬だけですませてあげるわ」
ぼく「……や、やだ!!(な、なにか…クリスマスのかざりのはこ…!)えい!!」
我 「呀?!」
母?「找到你了~……撒,给我下来吧,如果是现在的话只是喝点变得想睡觉的药就饶过你哦」
我 「……不、不要!!(有、有什么…圣诞节的装饰盒子…!)看招!!」
ガラガラガラ パリーン!! ガシャーン!!
嘎啦嘎啦嘎啦 叮铃!!
ぼく「(で、でんきゅうとかわれた…けど、いまのうちに)」
ぼく「(屋根の上に出て…)たすけてーーーーーーー!!!!だれか!!!!だれかうちにきてー!!!」
我「(电、电灯泡什么的被躲开了…但是,趁现在)」
我「(出到屋顶…)救命ーーーーーーー!!!!有人吗!!!!请来家里面一下!!!」
140: 2009/12/13(日) 21:47:02.70 ID:ckoaPDRxO
はらはらする
让人心惊胆战的
141: 2009/12/13(日) 21:47:23.38 ID:mKFmTBkZ0
クオリティ高すぎる
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