『中篇创作・2ch』老师「今天让大家读一下考试的作文」（六）
100： 2009/12/13(日) 20:10:32.25 ID:IvrXZQsp0
ぼく「なん…なんで……あ…（レールぶぶん、何かで固めてる…）」
ぼく「ガラス、割れば…」
我「为…为什么……啊…（横条的部分，用什么固定住了…）」
我「只要敲烂玻璃的话…」
きょろきょろ
东张西望
ぼく「ない、なにも、ない？！うそ、だって、だって昨日ランドセルもってあがった…」
我「没，什么都…没？！骗人，昨天明明是拿着书包上来的…」
コンコン
咚咚
ぼく「ふぇっ？！」
母？「（にこっ）」
我 「诶？」
母？「（坏笑）」
ガラガラガラ…
嘎啦嘎啦…
ぼく「や、やめて？！雨戸しめたらまっくらだよ？！」
母？「電気、つければいいでしょ？」
ぼく「外がみえない！」
母？「いいじゃない、みえなくったって」
我 「不、不要啊？！关上窗户就一片漆黑了哦？！」
母？「开灯不就行了嘛？」
我 「看不到外面了！」
母？「不是挺好的嘛，就算看不到外面」
102： 2009/12/13(日) 20:13:27.77 ID:IvrXZQsp0
ぼく「やだ、やだ！！たすけて！！！たすけて！！！！！」
我「不要，不要！！救命！！！救命！！！！！」
ぼく「…うぅ…ぐすっ…うぅ…」
兄？「ただいまー」
ぼく「（一階の声…聞こえる…）」
母？「おかえり、コレ見て」
兄？「なんだこれ？プッ、かーわいーなーモテるんだなアイツ」
母？「そうじゃなくて中身。」
我 「…唔…呜……」
兄？「我回来了」
我 「（能听见…一楼的声音…）」
母？「欢迎回来，你看看这个」
兄？「这是什么啊？噗，真可爱啊，挺受欢迎嘛那家伙」
母？「不是说这个，你看内容」
104： 2009/12/13(日) 20:17:06.68 ID:IvrXZQsp0
ぼく「……（もっと早くに、自分の考えを信じればよかった…）」
兄？「洗脳不十分だったんだな」
母？「みたい。あまり小さい子供と入れ替えると都合が悪いけど…」
ぼく「（まだしっかりおもいだせないけど、とりあえずぼくの家族は、みんなちがうひとになってた）」
母？「老人は殺してもポックリ逝ったで済むけど、子供はそうはいかないしね」
ぼく「？！」
我 「……（如果能更早地相信自己的想法就好了…）」
兄？「看来洗脑不够充分啊」
母？「好像是。和太小的小孩直接替换的话不太方便呢…」
我 「（虽然还没办法很好的回忆起来，总之我的家人，全部都被替换成别的人了）」
母？「老人虽然就算杀掉也可以当做是猝死，但孩子可没办法这样呢」
我 「？！」
ぼく「……あ…そっか…ぼく……きづいてたから、ずっといきなくていいやって…」
我「……啊…是吗…我……正因为注意到了，才会觉得没必要一直活下去啊…」
106： 2009/12/13(日) 20:22:07.48 ID:IvrXZQsp0
ぼく「うっ…うぅっ…ｸﾞｽｯ……うぅぅぅっ……」
我「呜…呜呜…呜呜呜呜……」
兄？「あいつが死なないように見張りつつはめんどくさいぞ」
母？「もう、いっそのこと……」
兄？「一直看着不让他自杀也很麻烦哦」
母？「我说，干脆直接……」
ぼく「……（ぼくを殺す相談をしてる……あまり痛くないなら…それでもいいや…）」
ぼく「ぐすっ（だって、ぼくの本当のかぞく…もう、いないみたいだし……）」
ぼく「………（…心配してくれたみんなには、悪いけど…）」
我「……（在商量要怎么杀我……如果不怎么痛的话…那样也好吧…）」
我「呜（因为，担心我的家人…好像…已经都不在了呢……）」
我「………（…虽然有些对不住担心我的人…）」
107： 2009/12/13(日) 20:27:44.95 ID:IvrXZQsp0
ぼく「くー…くー…… あれ…？………まっくら？」
ぼく「……」
我「呼…呼…… 啊咧…？………一片漆黑？」
我「……」
父？「もう外から見えないようにしてるならそのままでいいだろ」
父？「已经看不到外面了，就这样不就行了嘛」
ぼく「……（……もう、みんな死んでるなら、あんまし長くいきたくないな…）」
ぼく「……ねてよ……（どうせ、あの人たちに何かされるまで、なにもできないし…）」
我「……（……既然大家都已经死了的话，我也不想久活了呢…）」
我「……睡吧……（反正在那些人对我做些什么前，我什么都做不了…）」
母？「じゃ、引き取り手がつくまで監禁ね」
父？「ああ、死ねばパーツで売ればいい」
兄？「とっとと殺して一家離散演じる方が楽だとおもうけどな。家族ごっごめんどい」
母？「那么，直到找到买家为止先是监禁吧」
父？「啊，如果死了的话把器官卖了就行」
兄？「感觉快点杀掉弄成一家离散还比较轻松呢，过家家真麻烦」
ぼく「……おとうさん…死んだのかな？おかあさんも、おにいちゃんも、おじいちゃんも…」
我「……爸爸…死了吗？…妈妈、哥哥、爷爷，也都…」
108： 2009/12/13(日) 20:36:43.95 ID:IvrXZQsp0
ぼく「……（そうだ、まだ死んだと決まったわけじゃないんだ…なんでそう思ってたんだろ…）」
ぼく「（でも、何もできないのはおんなじだよね、何かして殺されちゃったら、それでおしまいだし…）」
ぼく「……どうすれば、いいんだろ…？……ふぁ………」
ぼく「…くー…くー…」
我「……（对了，还不一定死了呢…为什么我会这么觉得呢…）」
我「（但是，什么都做不到这一点并没有什么改变呢，如果做了什么被杀掉的话，那就什么都完了…）」
我「……该怎么做才好呢…？……呼啊…………」
我「…呼…呼…」
はじめて見た光景だった。和室の畳の隙間に赤黒いかたまりがこびりついていた
両親はどこを探してもいない。兄の姿もだ。
男子２の家でごはんをたべて、かえってきたらこうなっていた。
ぼくは２かいへとあしをすすめる。なにもかもしんじられなかった。
祖父が２かいに居ることは珍しいがあれは祖父ではないと思い込んでいた。
２かいにあがると、見知らぬ男女が3人いた
这是第一次看见的景色。和室的榻榻米的缝隙间粘上了赤黑色的块
父母怎么找都找不到，当然哥哥也是
去了男生2家吃了午饭，回来后就变成这样了
我爬上2楼。所有的事情都叫人难以相信
虽然爷爷很少上2楼，但我深信那绝不是爷爷
上到2楼后，我看到了的是不认识的3名男女
「なんだ、このガキ」
兄の部屋から声が聞こえた「逃げろ！！（ぼく）」
「这个小孩是怎么回事」
我从哥哥房间里听到了声音「快逃！！（我）」
ぼく「……うー…うぅ……うぅぅぅ…や、やだ…おじいちゃ…おにいちゃ…うぅぅ…」
ぼく「……………あれ？」
ぼく「（こわい夢を見た気がするけど、あまり思い出せない。思い出しちゃいけない気もする）」
我「……呜…呜呜……呜呜呜…不、不要…爷…爷爷…呜呜…」
我「……………啊咧？」
我「（记得做了很可怕的梦，但却想不起来了。有种不可以想起来的感觉）」
110： 2009/12/13(日) 20:42:41.47 ID:IvrXZQsp0
ぼく「（ちょっとだけ光がはいってきてる…のぞけば外見れるかも）」
ぼく「（……みんな登校してる…お兄ちゃんも今出たみたい…）」
ぼく「あれは、おにいちゃんじゃない…」
我「（稍微有点光射进来了…透过缝隙或许能看到外面）」
我「（……大家都去上学了…哥哥好像也出去了的样子…）」
我「那个，不是哥哥…」
ピンポーン
女子１「おはようございます」
母？「あら、おはよう」
女子１「（ぼく）くんは、まだ体調悪いですか？」
母？「ええ、まだ顔色が……」
叮咚
女生１「早上好」
母？ 「啊啦，早上好」
女生１「（我）君，身体还是不舒服吗？」
母？ 「是啊，脸色还有点……」
ぼく「（…もしかして、今なら助けを呼べる？…で、でも、もし女子1ちゃんに何かあったら…）」
女子１「そうですか…お手紙の返事も、ないですか？」
母？「ええ、それも無理そうで…」
ぼく「（だめ、今やらなきゃホントにぼく死んじゃう！！）たすけてーーーーーーーー！！！！！」
我 「（…难不成，现在是呼救的机会？…但、但是、如果女生1酱有了个万一的话…）」
女生１「是吗…信的回信，也没有吗？」
母？ 「是啊，这看上去也没办法呢…」
我 「（不行，现在不做的话我真的会死的！！）救命ーーーーーーーー！！！！！」
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本文作者: lu
诶诶？！一下子变成科幻恐怖小说了？