『中篇创作・2ch』老师「今天让大家读一下考试的作文」(二)
27: 2009/12/13(日) 17:00:20.83 ID:IvrXZQsp0
ぼく「…お手紙書いたらつかれたな。もうねよう」
ぼく「おやすみなさい」
ぼく「(ぼくのへやは2かいだけど、つかれてるからソファーでいいや)」
我「…写完信累了呢。先睡吧」
我「晚安」
我「(虽然我的房间在二楼,但因为累了所以直接睡沙发吧)」
(翌日)
(第二天)
ぼく「女子1ちゃん、これ」
女子1「昨日言ってたお手紙?ありがとう。」
ぼく「うん。」
女子1「読むね。…………うーん…みんなおじいちゃんやおばあちゃんになっても、意味はあるよ」
ぼく「そうかな?」
我 「女生1酱,这个给你」
女生1「是昨天说的信?谢谢。」
我 「嗯」
女生1「我读了哦。…………嗯…就算大家都成了老爷爷老奶奶,也是有意义哦」
我 「是吗?」
女子1「どんなにお年寄りになるまで生きてても、いきてたらいっしょにいられるよ?」
ぼく「いっしょにいるだけだよ」
女子1「……それは大事だもん。じゃあ、休み時間の間にお返事書くから」
ぼく「うん(…なんでぼくたちはりあってるんだろう)」
女生1「不管活到多么老,只要活着的话就能在一起哦?」
我 「只是在一起而已哦」
女生1「……那才是最重要的。那么,休息的时候我会给你写回信的」
我 「嗯(…为什么我们会争执呢)」
28: 2009/12/13(日) 17:02:00.62 ID:9zjcgKrt0
生まれつきの哲学者は子どもの頃に自分って何だろうとか
この世界は自分が見てる劇じゃないのかとか時間について考えるらしいですよ
天生的哲学家在孩童时代就会想自己是什么
好像会思考这个世界是不是自己所看到的戏剧或关于时间的问题哦
32: 2009/12/13(日) 17:10:14.62 ID:L6VSfKS6O
>>28
ほう
>>28
喔~
自分の手のひらを見つめることで、時間が経ち手が腐り落ちる恐怖や
次々と訪れる今という時間に死を感じ、生きることに恐怖していた厨二全開な小学生だった私を、哲学者の一言で纏める、と?
通过凝视自己的手心,感觉着随着时间推移手掌逐渐腐败的恐惧
在名为现在的时间中接连不断的感觉到死的来临,对这个中二全开的对活着感到恐惧的小学生的我,用哲学家一句话来总结的话是?
邪気眼ひらくぞこらー
小心我睁开邪气眼哦喂
29: 2009/12/13(日) 17:04:22.70 ID:IvrXZQsp0
(放課後)
(放学后)
女子1「(ぼく)くん!これ!!」
女生1「(我)君!这个!!」
ぐいっ!
塞!
ぼく「お手紙?」
女子1「うん、ちがうって思う理由かいた!」
ぼく「…じゃあ、読んで、お返事はまた明日ね」
女子1「うん、またあした!」
我 「给我的信?」
女生1「嗯,我写了觉得不是那样的理由!」
我 「…那,等我读完后,明天再给你回信哦」
女生1「嗯,明天见!」
ぼく「(かわいい紙だな。ぼくもこんなのに書けばよかったかも)」
女子1「あ」
ぼく「どうしたの?」
女子1「おねえがおむかえに来てる… じゃあね!」
ぼく「うん、じゃあね」
我 「(真是可爱的纸啊。我也写在这种纸上面就好了呢)」
女生1「啊」
我 「怎么啦?」
女生1「姐姐来接我了… 再见!」
我 「嗯,再见咯」
30: 2009/12/13(日) 17:07:34.61 ID:IvrXZQsp0
ガチャリ
咔擦
ぼく「ただいま」
ぼく「おかえりなさい」
ぼく「今日はね、女子1ちゃんにお手紙の返事貰ったんだ」
ぼく「どうするの?」
ぼく「お返事書くよ。まだよんでないから、よみおわってから。」
ぼく「(……ぼくの部屋にはお手紙ようのかみないから、やっぱり白い紙にかこう。その前に読まなきゃ)」
我「我回来了」
我「欢迎回来」
我「今天啊,收到了女生1酱的回信」
我「该怎么办呢?」
我「要写回信哦。因为还没读,所以等读完了再写」
我「(……因为我房间里没有写信用的纸,果然还是在白纸上写吧。不过在那之前必须先读一下才行)」
35: 2009/12/13(日) 17:23:14.59 ID:IvrXZQsp0
(ぼく)くんへ
致(我)君
女子1です。お手紙のお返事です。
わたしは、おじいちゃんやおばあちゃんになってもずっと生きてることは、悪くないと思います。
そうしていればずっと好きな人といられるからです。
わたしも好きな人たちも、みんな年をとっちゃうかもしれないけど、それは大事だと思います。
我是女生1。这是回信哦。
我觉得成了爷爷奶奶也一直活着,也不是什么坏事哦
因为那样的话就可以一直和喜欢的人在一起了
我也是喜欢的人也是,虽然可能大家都会变老,但是我觉得那很重要的事情
好きな人や、そこまで行かなくても知ってる人が死んだら悲しいです。
私は、作文で「おねえみたいなひとになりたい」って書きました。でも、そのまえに本当のおねえは死んでいます。
喜欢的人,或是就算是关系没那么好的认识的人,如果知道他们死了肯定会难过的
我,在作文里写了「想成为姐姐那样的人」。但其实真正的姐姐已经死了。
おねえが死んだときにすごくさみしくてかなしくて、頭がおかしくなりました。
いまも、まだちょっとおかしいです。
姐姐死的时候我非常地寂寞悲伤,脑子里都变得奇怪了。
即使是现在,还稍微有点怪
でも、そのときとても悲しかったから少なくとも私は周りにそんな思いさせたくないと思っています。
いっしょにいることは、それだけでもだいじなことです。いなくなったらその人を大事な人はおかしくなっちゃいます。
だから、死なずにずっと生きてることの方が大事だと思います。
但是,因为那个时候真的很悲伤,所以至少我不希望周围人和我体验同样的事情
仅仅是在一起,就已经是很重要的事情了。如果消失的话,重视着那个人的人会变得奇怪的
所以,不要死一直活下去才是更重要
私は、こういう考えです。(ぼく)くんが違うと思うなら、その理由がしりたいです
我是这么想的。如果(我)君不这么认为的话,想要知道理由
女子1より
——女生1
36: 2009/12/13(日) 17:25:42.12 ID:IvrXZQsp0
ぼく「(そういえば、女子1ちゃんの作文ってどんなのだったっけ…)」
我「(这么说来,女生1酱的作文是怎样的来着…)」
o 0 回忆 ~~〇~~~~~~~~~~~
女子1「私の将来の夢は、おねえみたいなひとになることです
おねえは、わたしの本当のおねえではありません。
それでも、本当の妹みたいにやさしくしてくれます。
それに、とても強い人です。悪口を言われても、「それがなんだ」って跳ね返します。
おねえは、わたしのあこがれです。
おねえそのものになれなくっても、おねえみたいなつよいひとになりたいです。
女生1「我将来的梦想是,成为姐姐那样的人
姐姐,并不是我的亲生姐姐。
尽管如此,她对待我就像对待亲生妹妹那样温柔
而且,是很坚强的人。就算别人说她的坏话,她也只用「那又怎么了」反击别人
姐姐,是我的憧憬
就算无法成为姐姐本身,我也想要成为像姐姐那样的坚强的人
~~~~〇~~~~~~~~~~~ 0 回忆结束 o
ぼく「そうだったそうだった」
我「是这样是这样」
37: 2009/12/13(日) 17:28:21.38 ID:IvrXZQsp0
ぼく「…………」
ぼく「おとうさんはおしごと おかあさんはおかいもの おにいちゃんは…」
我「…………」
我「爸爸去工作了 妈妈去买东西了 哥哥…」
チラッ(外は暗くなってきている)
偷瞄(外面开始变暗了)
ぼく「きっと、部活 おじいちゃんは、おさんぽ」
我「肯定是社团活动 爷爷的话,去散步了」
ぼく「お返事、かかないと……えーっと…でも…でも…うーんと」
ぼく「そうだ、しなないのは”ふしぜん”なんだ。だから女子1ちゃんのいうようにはできないんだ」
我「该写回信了……那个…但是…但是…那个」
我「对了,因为不死的话是“不自然”的。所以不能像女生1酱说的那样」
38: 2009/12/13(日) 17:33:31.25 ID:8m2MJ2YFO
今より小学生ぐらいの時の方がこういう事考えてたな
确实比起现在,还是小学生的时候考虑这种事情更多呢
39: 2009/12/13(日) 17:36:14.55 ID:IvrXZQsp0
女子1ちゃんへ
致女生1酱
生きてた方がいい理由は、読みました。でも、ずっといきてるわけにはいかないとおもいます。
たぶん、ずっと生きているのがふしぜんだからです。
おじいちゃんがずっと前にそういうことを言っていました。
活着更好的理由,我读了。但是,我觉得不能一直活着。
大概是因为,一直活着是不自然的。
爷爷在很久以前说了这样的话。
ぼく「なんていってたっけ…えーっと…」
おじいちゃん「死んで、新しい命が生まれて、めぐるっていくのが普通なんじゃよ」
ぼく「…めぐっていくのがふつう…」
我「是怎么说的来着…那个…」
爷爷「死去,新生命诞生,这样不断循环才是正常的」
我「…这样不断循环才是正常的…」
おじいちゃんは、死んで、新しい命が生まれていくのがふつうって言ってました。
だからきっと、死ぬのがふつうで生き続けるのはおかしいと思います。
女子1ちゃんのおねえちゃんみたいに、途中で止まるのはヘンかもしれないけど、
それでも、死ぬのがあたりまえだとおもいます
爷爷说,死去,然后新的生命不断诞生才是正常的
所以我觉得死才是正常的,一直活下去很奇怪
虽然像女生1酱的姐姐那样,在中途停止可能也比较奇怪
但就算是那样,我认为死也是理所当然的事情
ぼく「うまくまとまんない…」
我「不能很好的总结出来…」
だから、ぼくは笑顔でいきられなくなったときに、きちんと死ぬのが将来の夢で、それはかわりません
所以,我将来的梦想是在我没办法笑着活下去的时候,好好去死,这一点不会改变
41: 2009/12/13(日) 17:40:02.07 ID:IvrXZQsp0
ぼく「…そうだ!」
我「…对了!」
きっと、女子1ちゃんがずっと生きたいって思うのは、ずっと笑っていられるからだと思います。
女子1ちゃんは、おねえちゃんたちといっしょなら笑っていられるから、生きていたいと思って、
ぼくにはそのじしんが無いから、いつかきちんとしにたいとおもうんだとおもいます。
我觉得女生1酱觉得想一直活下去的原因,一定是因为觉得能一直保持笑容
女生1酱,和姐姐们一起的话就能笑得出来,所以想活下去
我因为没有那个自信,所以想要什么时候好好地去死
これが、ぼくのだせるぜんぶのこたえです。
おたがいのみえかたのちがいだとおもいます。
这就是,我能写出的全部答案。
我觉得这就是我们之间看法的不同。
(ぼく)より
——(我)
ぼく「できたー!」
ぼく「……おかあさん、おそいなー」
我「写好了ー!」
我「……妈妈、好慢啊ー」
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主角的家人是发生了什么吗?
2016年5月22日 07:39 -
虽然是创作,不过写的也挺好哦
2016年5月22日 00:10 -
我君的家人完全不登场难道是……
2016年5月21日 20:22 -
這到底是治癒系還是虐心系還是獵奇系啊………
2016年5月21日 20:18 -
为什么我有一种这个故事里的人其实已经死了的感觉。。。
2016年5月21日 19:36 -
女生1,這是有女生2 女生3的意思?
2016年5月21日 19:05 -
说起来,这是哪个学生年代发生的事?
小学?初中?2016年5月21日 18:27
有種這個班級不是都死掉(類似angel beats)的世界,不然就是男女主角全家都死了的感覺