18Mar

『中短篇故事・2ch』我的班里有一个偶像(二)

时间: 2015-3-18 分类: 我的班里有一个偶像 作者: lu

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语言:   大陆 港澳 台湾

引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1369393299/


 

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9:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:12:59.41 ID:DPT4Cjiz0

階段を登る音が響かないように気をつけて、

ゆっくりと慎重に登っていく。

恐怖と緊張からか吐き気がこみ上げる。

ついでに雑音が脳内で騒ぎ始めて目眩まで起きる。

小心注意着让自己不要发出登上楼梯的声音

轻轻地、慎重地一步一步往上登

恐怖与紧张混合在一起,一种想要呕吐的感觉直涌上喉咙

脑子里响起杂音,已经开始感到头晕目眩

 

それでも、それさえも恐怖が飲み込んだ。

ここで見つかれば僕はどうなってしまうんだろう。

吊るし上げられリンチを喰らって殺されてしまうんじゃないだろうか。

そんな恐怖が頭をクリアにした。

然而,就连那些都被恐怖盖过

如果在这里被发现的话,我会变成怎样呢

恐怕会被吊起来折磨至死吧

这样的恐怖,让我的头脑变得清晰了起来

 

足が進む。

段々と騒々しい声が近くなる。

壁に光が反響していて、

遂にそこへ辿り着いた。

继续迈出脚步

那股隐隐约约能听见的吵闹的声音逐渐变得清晰

墙壁反射着光亮

我总算是到达了那个地方

 

扉が閉まっていて中は覗けない。

音を立てないように耳をくっつける。

ひんやりと冷えた扉は、

女性の泣き声が震えていた。

因为门被关上了所以并无法窥视其中的情景

不发出声响地,将耳朵贴在了门上

冰凉的门

传出了女孩子的哭泣声

 

「許して……」

「饶了我吧……」

 

僕は生涯忘れない。

その時の衝撃と、苦しみと、なによりも、

腹の底から煮え滾る悍ましい感情の正体を。

我这辈子都不会忘记

那个时候的冲击,痛苦,以及

那仿佛从内心深处翻滚出来的强烈的感情的真面目

 

10:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:14:13.45 ID:DPT4Cjiz0

一言で解る、それは彼女だった。

僕が密かに恋心を抱いているアイドルであり、

お茶の間の人気者でもある彼女だった。

一句话你就知道了,没错,那就是她

是我暗地里恋慕的偶像

在饭余茶话中也很有人气的那个她

 

「おいおい、なにを許せって?」

さっきとは違う不良の声。

「俺はお前のためにやってんだぞ?」

「喂喂,说什么饶了我啊?」

是和刚才遇到的不一样的混混的声音

「我可是为了你才做的噢?」

 

芝居めいた甘い声色に鳥肌が立つ。

今すぐにでも飛び出してしまおうかと考える。

そう、考える。

那假惺惺的甜得发腻的声色,让人直起鸡皮疙瘩

好像就这么冲出去

没错,只是那么想而已

 

「ううっ……」

「呜呜……」

 

考えるだけだ。

彼女の泣き声が耳に届いているというのに。

想い人の苦しみが刻まれているのを前にして。

考えるだけで足が動かなかった。

只是想而已

明明耳朵已经听见她的哭声

明明我所恋慕的人即将遭受苦难

却只是想而已,脚仿佛被粘住了一样一动不动

 

でも、もしかしたら違う人かもしれないから。

直感で彼女だと断定したくせに情けない。

それでいいのかと頭の中で声がする。

不过,也有可能是其他的人

虽然直觉已经断定是她,我还真是窝囊废

脑子里好像有个声音责问我,你真的这样就可以了吗

 

11:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:15:18.96 ID:DPT4Cjiz0

僕は立ち上がり、その階層の他の扉を開ける。

中に入り、薄暗い中で窓を開けた。

十三階ということもあって風が強い。

我站了起来,打开了那个阶层的其他的门

进到里面,在黑暗之中把窗户打开

因为是在十三层,所以风很大

 

窓枠を越えて外側に。

少しの出っ張りに足をかけ、

壁伝いにそこを目指す。

越过窗户来到墙的外侧

脚稍稍往外伸出

贴着墙壁朝那个地点挪动

 

幸い外側は繋がっていて難なく到着する。

しかし一歩間違えば強風に吹かれて真っ逆さまで、

いつから僕はこんなアグレッシブになったのだろう。

思考が現実逃避で走ってる。

幸运的是,因为外侧是连接上的,所以平安无事的到达了那里

只不过只要踏错一步恐怕就会被强风吹个倒挂

我究竟是从什么时候开始变得这么具有侵略性的

脑子里不禁开始想着这种怎样都好的事情,不停地逃避着现实

 

光が漏れないように施された暗幕があるが、

隙間は確かにあってそこから覗く。

あわや悲鳴をあげそうになる。

落ちたら死ぬ、なんて現実よりも、

よっぽど室内は恐かった。

虽然为了不透出光被盖上了黑窗帘

但还是有空隙,可以从那里窥视到里面的情况

惊得差一点叫了出来

比起掉下去的话就会死,这种严峻的现实

室内的场景要更加可怕

 

12:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:16:16.34 ID:DPT4Cjiz0

ベッドに縄で括りつけられた彼女は裸だった。

顔もはっきりと見えて、疑いようもなくアイドルだった。

側には体格のいい男が一人と、

僕がつけた不良が二人。

被绳子绑在床上的她被脱得一丝不挂

脸也能看得清清楚楚,毫无疑问就是我所知道的那个偶像

侧面有一个看上去很强壮的男人

以及我尾随跟踪的两个混混

 

ズボンを脱いで性器を露出して、

泣きじゃくる彼女に見せつけている。

他们已经脱下裤子,特意将生殖器暴露出来

在正抽抽搭搭哭泣着的她眼前摇晃着

 

一瞬朦朧としてしまい、

自然と体が倒れそうになってしまう。

视野一瞬间变得朦胧

身体仿佛自然而然地要倒下去那般

 

僕はさっきまで極々普通に生きていた。

学校帰りの塾、本屋、日常的な行動範囲だ。

だけど同じ世界で、同じ街で、

彼女は地獄を体験していた。

我直到刚才为止都过着极端普通的生活

放学后的补习班,书店,只是日常性的行动范围

然而在同个世界里,同一条街上

她却体验了地狱

 

ずっと彼女を見ていたのに。

今日も彼女は笑っていたのに。

なにも気づかずに僕はただ、

彼女に見蕩れていただけだった。

明明每天都在注视着她

明明今天也看见了她的笑容

什么都没注意到的我

只是痴迷地在看着她而已

 

「ほら、楽しめよ。でないと終わらねえぞ?」

「好啦,好好享受吧,不然的话永远无法结束噢?」

 

そこから先に行われた悪魔の晩餐会は、

とてもじゃないけど思い出したくもない。

在那之后进行的恶魔的晚宴

我已经根本不想去回忆

 

13:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:17:34.99 ID:DPT4Cjiz0

口内の肉を噛みちぎり耐えて、

それでも耳を塞がずに聞いていると、

どうやら彼女は過去に弱みを握られているらしく、

それをネタに脅されて、

アイドルとなった今も逆らうことができないようだ。

嘴巴里的肉被我咬得生疼,就算这样我还是忍着

就算这样我还是没有捂住耳朵一直听了下去

看样子她好像被掌握了过去的什么弱点那样

被那个所威胁

就算已经成为了偶像的现在,好像也没办法反抗的样子

 

寧ろそれはアイドルになってしまったからなのか。

弱味を公開すれば一般女性以上に知れ渡り、

社会的に抹殺されてしまうことは明白だ。

不如说正因为成为了偶像这个威胁才显得更加致命

那个内容如果被公诸于世

毫无疑问相当于被社会性地抹杀

 

少なくとも彼女の心は壊れてしまうだろう。

だけど、だからって、この光景が正しいと僕は思わない。

壊されないために必至で耐えて、

泣きながらも終わりを願う。

至少她的心肯定会坏掉吧

不过,就算是这样,我也不认为眼前看到的这一幕是正确的

努力地抑制着让自己不要失控

只是边流着泪,边期盼着这场晚宴快点结束

 

絶対に間違っている。

だけど彼女は誰にも助けを求められない。

このことを誰かに知られるなんて、

知られたくないからこそ従っているというのに。

这绝对是错误的

然而她并没有像任何人求助

正因为不想被任何人知道

她才会听从他们的要求吧

 

悪循環が絶望を描く。

ついでに悪魔が微笑んで、

手を繋いで踊ってる。

捧げられた生贄は、

食われ終わることを望むばかり。

脑子里轻易地想象出恶循环的绝望的画面

恶魔终于露出了微笑

牵起手跳着舞

被献上的祭品

只能拼命祈祷着这一切快点结束

 

だけど、僕が知ってしまった。

然而,我已经知道了

 

14:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:18:27.75 ID:DPT4Cjiz0

翌日から僕は必死に良い子になった。

元々真面目ではあるつもりだけど、

第二天开始,我拼命地装出好孩子的样子

虽然原本我就是那种认真的类型

 

主に両親の手伝いをした。

手伝いをしては小遣いをせびった。

主要是给父母帮忙

通过帮忙,死皮赖脸地跟他们要着零花钱

 

参考書が欲しいんだ。

欲しいCDがあるんだ。

肩たたきするよ。

お皿洗うの手伝おうか?

我想要参考书

我有张想要的CD

我给你们捶背噢

要我帮忙洗碗吗?

 

だからといって時間はかけない方がよかった。

あまり時間をかけるとアイドルは更に多くの傷を生む。

それに紹介料と一人が言っていた。

時間と知る者が比例しているということだろう。

不过这种步调还是太慢了

时间拖太久的话,偶像恐怕会伤得更深吧

而且其中一个人还提过介绍费这个词

恐怕随时间增长,知道的人会越来越多吧

 

並行して二人のことを調べていく。

一人は紹介する仲介人。

もう一人は元締めの悪魔。

并行地调查了一下那两个人

一个人是给别人介绍的中介人

另一个是罪魁祸首的恶魔头儿

 

調べるのは拍子抜けするほど簡単だった。

ちょっと後をつければそれで済む。

別に向こうはあのこと以外隠してないのだから。

调查比想象中的要简单多了

只是简单地跟在后面就得到了我想要的信息

不过毕竟他们除了那件事以外,也没什么别的需要隐瞒的东西了

 

15:名も無き被検体774号+: 2013/05/24(金) 20:19:19.80 ID:DPT4Cjiz0

二ヶ月後、貯金もそれなりに溜まった僕は必要な物を購入した。

それは変哲のない痴漢撃退用スプレーや、

市販で売られているスタンガン等。

两个月后,钱也存了一定程度的我购买了必要的东西

那是平淡无奇的击退痴汉用的喷雾

就连市场上也能买得到的电棍等等

 

ネットで調べて改造して、

非力な僕でもなんとかなるように。

通过网上的调查对他们进行改造

使得就算是无力的我也能做点什么

 

そして最も重みのある塊を手にする。

重量も然ることながらそれ以上に重い鉄の塊。

然后就是入手了某个最重的东西

重量就不用说了,更重要的是这是厚重的铁的制品

 

苦労して手に入れたサバイバルナイフは、

僕の悍ましさを体現するかのように鈍く光る。

费了我不少力气才入手的野外生存用的小刀

仿佛在体现我的强悍那般,反射着钝重的光芒

 

決行する時がやってきた。

この日のために必死で準備した。

毎晩のように唸されるほど、

隠した憎しみは育っていた。

决战的时刻终于到来

为了这一天,我真的是做足了准备

每夜都强忍着想要怒吼的欲望

将那个憎恨深深地埋在心底

 

鏡に向かって念じる言葉。

必死に言い聞かせて弱さを覆い隠す。

照着镜子不停的对自己说着鼓励的话语

拼命地让自己听到,拼命将自己的弱小埋盖起来

 

僕は強い、僕は強い、僕は強い、僕は強い。

我很强、我很强、我很强、我很强。

 

月明かりは眩いというのに、

その晩は一睡もできなかった。

明明是拥有明亮月光的夜晚

那个晚上,我却一觉未眠

 

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lu

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Comments
  1. 依音

    九章的中短篇啊……半夜看可以吗

    2016年5月18日 04:05来自移动端 回复
  2. ……

    我好兴奋啊!我好兴奋啊!我好兴奋啊!

    2015年11月6日 09:34 回复
  3. hentai

    等下,这莫非是一个接盘侠(acer)的故事么 @lu

    2015年3月19日 19:10 回复
    • lu

      没有恋爱因素在里面
      好像也不能这么说呢,不过不是你想象的那种发展,具体就不剧透了

      2015年3月19日 19:39 回复
  4. hentai

    啊,果然

    2015年3月19日 19:071 回复
  5. 233

    呜呜呜

    2015年3月19日 00:30来自移动端 回复
  6. 江崎ろうこ

    希望别出事

    2015年3月18日 23:10来自移动端 回复
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